「ぼっち・ざ・ろっく!」3巻の修正箇所を纏めてみた

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

皆、今日(2/25)は何の日だか分かるかな?
そうだね、ぼっち・ざ・ろっく!3巻の発売日だね。

そこで今回は恒例となったコミックスでの修正箇所をまとめてみました。
ちなみに今回の修正箇所は31箇所、絵の修正もちょいちょいあったよ。

それでは、行ってみましょう。

・p14右1

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台詞の修正。
「長谷川あくび」なのではーちゃんですね。
しーちゃんはどこから出てきたんだ・・・

・p16左2

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台詞の修正。

・p21左4

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ヨヨコさんの眼鏡が飛んだ。

・p23上

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ぼっちちゃんの表情が変わった。

・p25右2

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台詞の修正。

・p26左1

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台詞の追加。

・p32左1

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台詞の修正。

・p33左4

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台詞の修正。

・p34左2

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台詞の修正。

・p36左2

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参照の表記が変更。

・p40右3

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「喜多さん」が「喜多ちゃん」に。
この回のぼっちちゃんはさんとちゃんが割とゴチャゴチャです。

・p41右1

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これもさんとちゃんの修正。

・p51上

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虹夏ちゃんの顔とアホ毛が微妙に修正。

・p59上

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表情の微妙な修正。

・p63左1

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ぼっちちゃんの表情の微妙な修正。

・p65左4

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ヨヨコさんの台詞が心の声に。
文字の大きさも微妙に小さく。

・p66左3

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台詞の修正。

・p66左4

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台詞の修正。

・p69左1

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喜多ちゃんのポーズが全面的に修正。

・p69左2

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ぼっちちゃんのポーズも全面的に修正。
どうして。

・p73左4

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窓枠が消えた。

・p85右2

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虹夏ちゃんが黒のベスト?を着用。
ちなみに同様の修正は、
p85左2、p86右1、p86右2、p86右3、p86左1、p86左3、p86左4
にもあります。

・p89左3

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EDM→ヒップホップに修正。
この後の自己紹介でヒップホップ好きと言ってるのでそれに合わせた形か。

・p99右1

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台詞の修正と、喜多ちゃんのTシャツに結束バンドのロゴが追加。

以上です。
いかがだったでしょうか?
ぼっち・ざ・ろっく!は毎回コミックスでの修正がありますが、今回も結構多かったですね。
はまじ先生と担当さんのこだわりが見てとれます。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

【おめでとう】ぼっち・ざ・ろっく!アニメ化決定!【ございます】

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

ぼっち・ざ・ろっく!のアニメ化が決定しました!めでたい!めでたい!

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そこで今回は、どこよりも早くぼっち・ざ・ろっく!のアニメについて語ろうと思います。
着いてこれるか、このスピードに。

それでは、行ってみましょう。

・原作のどこまでアニメ化する?
これについては2パターンあると思います。
まず1つめはコミックス2巻までというパターン。未確認ライオットの出場を決意するまでですね。
この場合は原作は25話有りますので、仮にアニメを1クール12話としたら、アニメ1話あたり原作2話を消化すればいけます。
割と丁度良い感じではないでしょうか。
もう1つはコミックス3巻までというパターンです。未確認ライオット1次審査突破までですね。
この場合は原作は38話有りますので、アニメ1話あたり原作3話を消化するか、もしくはちょいちょいエピソードを削る形になりますね。
個人的には2巻までの方が良いかな・・・

・監督は?制作会社は?声優は?放送時期は?
分 か ら ん

続報を待ちましょう!

・主題歌は?
知 ら ん

ではあんまりなので、ちょっと予想を。
ぼっち・ざ・ろっく!という作品の特徴を考えれば、主題歌は結束バンドが務めるのが自然な流れです。
けいおん!と同じ流れですね。
では、曲の制作は誰にやって貰ったら良いでしょうか。
一つの可能性と希望としては、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が絡んでくれないかなぁというのがあります。
何故アジカンって?
そりゃお前・・・結束バンドのキャラの名前をよく見ろよ・・・

・リアルとの連動は?
バンド漫画のアニメ化ということを考えれば、リアルのライブハウスでのライブを行うことなどが考えられます。
しかしここで困ったことが一つ。
そう、新型コロナウィルスです。
今、ライブハウスはどこも大変です。
果たしてぼっち・ざ・ろっく!のアニメが放送されるまでに感染は収束しているでしょうか・・・
こればっかりは誰にも分かりませんね。

以上です。
いかがだったでしょうか?
今からアニメの放送が楽しみですね!

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

まるでミュージカル!?「ホレンテ島の魔法使い」の歌をまとめてみました

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

みんなは魔法が使えたらどんな魔法を使いたいかな?私は物理的なやつよりも、精神的なやつが使いたいですね。例えば、人の心を読んだりとか・・・(魔法というより超能力かな?)

それはさておき、今きららで魔法といえば「ホレンテ島の魔法使い」である。(断言)

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ホレンテ島の魔法使い (1) (まんがタイムKRコミックス)

ホレンテ島の魔法使い (1) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者:谷津
  • 発売日: 2021/02/25
  • メディア: コミック

このホレンテ島の魔法使い、タイトルにあるとおり「魔法」が一つのキーワードで、それを巡るお話でもあるのだが、私が思うもう一つのキーワードは「歌」である。
この作品、何かにつけてキャラが歌い出す場面が非常に多いのだ。
そこで今回は、ホレンテ島の魔法使いで歌われた歌をまとめてみました。楽しんで頂けたら幸いです。

それでは、行ってみましょう。

0.基本情報

まずは恒例の基本情報から行ってみましょう。
ホレンテ島の魔法使いはまんがタイムきららMAXの2020年1月号〜2月号にゲスト掲載され、2020年4月号から連載となり、現在も好評連載中である。

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それではホレンテ島の魔法使いがどんな話なのか、コミックス1巻の紹介文を引用して説明しましょう。

大昔いたという魔法使いの伝説を観光資源にしているホレンテ島。この島の魔法は全て作り物・・・のはずが、不思議な能力を使える人達が現れ・・・?果たしてこの島の魔法は夢が現かー・・・?
謎解き伝承ファンタジー、待望の第1巻!

上記の通り、作り物と思われた魔法が実は存在して・・・?というのが本作の肝である。詳細は実際に読んで確かめてみて下さい。

①キャラ紹介

それでは続いてメインキャラを簡単に紹介しましょう。

・貰鳥あむ

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主人公。
帽子屋で働く。行動力はあるが、計画性はあまり無い。

・尾谷こっこ

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帽子屋で働く。一見やさしそうだが、お金の事となると厳しい。
何か秘密を抱えている。

・亜楽かるて

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レストランで働く。頭の回転が早い。ボクっ娘
物体浮遊の魔法が使える。

・都橋詠

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書店で働く。島の歴史を大切にしている。立ち読みは許さない。
瞬間移動の魔法が使える。

・裳之美ユシャ

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ガイドとして働く。裳之美酒店の娘。ボルドンゴラ弁を話す。
破壊の魔法が使える。

・先生

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帽子屋で働く。謎の猫人間。「先生」と呼ばれている。
魔法についての秘密を知っている・・・?

②歌について

それでは作中で歌われた歌について順に見ていこう。
ちなみにタイトルは大体私が考えました。異論は認めません。

・ホレンテ島にやってきたの歌

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ホレンテ島にやってきたあむ、帽子屋で働くことになりました。
下宿先は何とレストランで働く亜楽かるての隣でした。意気投合した二人はあむのギターの伴奏で歌い出すのでした。

♪あー私たちホレンテ島の魔法使い
♪三国一の器量よしチョイナチョイナ!

・イナカモンフューチャー

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ある日帽子屋にやってきた女の子、どうやらお金はないけど帽子が欲しい様子。
何かにつけて防犯ブザーを鳴らそうとしてあむたちを脅迫する女の子でしたが、かるての機転で広場で歌を歌うことに。その内容はホレンテ島の魔法は商魂逞しいというものでした。
無事にお金を貯めれた女の子は、希望通りの帽子を手に入れたのでした。

♪愛して!
♪愛され!
♪魔法にかけて!!
♪商魂魔法!!in a come'on フューチャー!

・残業の歌

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発注をミスって残業になってしまったあむとこっこ。黙々と作業をこなす二人でしたが、眠気覚ましに歌を歌うことに。
内容は、帽子屋に関することでした。2ページに渡って繰り広げられる二人の掛け合いがとっても楽しい歌でした。
こうして二人は何とか仕事を終わらせたのでした。

♪あー残業も悪くないわね〜♪
♪たまだったらね〜!!

・カトリネルエの歌

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島でガイドとして働いている裳之美ユシャ、平日は手回しオルガンを回して弾き語りをしているのでした。
そこにあむがやってきて、二人で昔話を上演することに。題目は「カトリネルエ」。悲しくも美しい物語です。ラ行の歌がとっても印象的でした。

♪ララ ララリル ラリルラ ララルリラ
♪リリ ルリルラ リルララ ララルリラ

島流しの歌

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裳之美酒店が新製品を出すことになった。その名も日本酒「島流し」。高校生のあむたちに酒の宣伝させんなや・・・
取り敢えず匂いだけでも嗅いでみた面々だったが、極度の下戸の詠が酔っぱらって寝てしまう。そして起きた時には全ての準備が整えられていたのでした。
演歌、聞いてください。
結局クライアントが納得してくれたので、これが世に出ることになったのでした。

♪純愛!!大吟醸!!!
♪50%以下に削れてた心は〜〜〜
♪酒も魔法よ忘却の呪文♪

・ホレンテ島の魔法使い

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舞台をすることになったあむたち5人。その内容は創作の魔法使いのお話。しかしその話を聞いたユシャは離反してしまう。仕方なく四人で準備を進めるが・・・
舞台当日、ユシャとその部下が舞台の妨害にやってくる。妨害をかわしながら何とか舞台を続けるあむたちだったが、ついにユシャに舞台を乗っ取られてしまい・・・果たして舞台「ホレンテ島の魔法使い」の結末はどうなる!?
その結末は、実際に自分の目で確かめてください。2話に渡って繰り広げられる舞台はとにかく圧巻です!

♪AH!この島の大気に混じる歌と魔法の不思議な力
♪祈りも願いも真実になる 君もなれるよ魔法使いに
♪AH!もし夢が売ってたら どんな夢をお求めですか?
♪ここは!夢と現の気水域 蝶か荘か不思議な島ァ♪
♪Local magical musical!!

以上です。
いかがだったでしょうか?
まだまだホレンテ島の魔法使いの物語は始まったばかり、謎が謎を呼ぶ展開に、これからの続きに目が離せませんね。
コミックス1巻は2/25発売です。気になった方は忘れずに本屋に行きましょう。

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。

もうすぐ発売!「ぼっち・ざ・ろっく!」3巻の見所を紹介します!

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

早速だが、2/25は何の日だか分かるかな?
そうだね、ぼっち・ざ・ろっく!3巻の発売日だね。

そこで今回は、ぼっち・ざ・ろっく!3巻の見所を紹介しようと思う。
3巻を買うかどうか迷っている人がいたら是非参考にして欲しい。
なお、いつものごとく多少のネタバレは勘弁して欲しい。

それでは、行ってみましょう。

・結束バンド、未確認ライオットに出る

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2巻の最後で未確認ライオットに出る決心をした結束バンドの面々。早速ライバルとなるバンドをチェックです。
更には知名度を上げるためにライブの映像をネットにアップしたりと、色んな活動を開始します。
果たして結束バンドは未確認ライオットの審査を突破することが出来るのでしょうか・・・?

・SIDEROSとの邂逅、そして

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結束バンドと同年代の人気バンド、SIDEROS。そのリーダーでボーカルの大槻ヨヨコは短期間でバンドメンバーを次々とクビにする暴君であった。
しかしその実態は・・・?
そして何だかぼっちちゃんに思うところがありそうで・・・?
更には廣井さんの計らいで結束バンドとSIDEROSが共演することに。どうなる、結束バンド!?

クリスマスパーティー

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ライブの打ち上げ兼クリスマスパーティーをすることになった結束バンドとSIDEROSの面々。
陰キャ組は沈痛な面持ちですが、どうやらSIDEROSにも浮かない顔の人がいるようで・・・
更にはクリスマスは虹夏姉こと店長の誕生日。結束バンドの面々は思い思いのプレゼントを渡しますが、果たしてぼっちちゃんはどんなプレゼントを渡すのでしょうか・・・?

・山田、スランプ

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急に学校にもバイトにも来なくなってしまった山田。どうやら作曲のスランプのようです。
そこで皆で山田家を訪問することにしました。今まで謎に包まれていた山田のプライベートや家族の事が明らかになります。
果たして山田はスランプを脱出することが出きるのか・・・?

・結局バンド、MVを撮る

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MVを撮ることになった結束バンド。助っ人として結束バンドのファン1号2号さんも参戦して早速アイデアを出し合います。
しかしそこはこの漫画のこと、出てくるアイデアは変なものばっかりなのでした。
結束バンド、本当にちゃんとしたMVが撮れるの・・・?

・喜多ちゃん、覚醒

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バンドのボーカルとしての力量に不安を感じ始めた喜多ちゃん。カラオケに行って練習したりしますがその不安は拭えません。
そこで喜多ちゃんは思いきった行動を取ることに・・・!
果たして喜多ちゃんは自分の殻を破ることが出来るのでしょうか!?

・結束バンド、路上ライブをする

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新曲のアピールも兼ねて路上ライブをすることになった結束バンド。
普通にまだ人前が苦手なぼっちちゃんや、初の路上ライブで緊張する喜多ちゃんをよそに、山田は安定の守銭奴なのでした。
路上ライブ、上手く出来るかな?

・ぼっちちゃん、進級する

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無事に2年生に進級したぼっちちゃん。2年生のクラスはなんと喜多ちゃんと同じです。良かったね。
そしてぼっちちゃん、最初の自己紹介で何やら秘策があるようですが・・・?
爆笑したあとに辛くなる、そんな回です。

・結束バンド、別の箱に出る

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段々と実績を積んできた結束バンド、何とスターリー以外のライブハウスから出演のお誘いが来ました。
ウキウキと参加した結束バンドですが、現地に着いてみると何やら雲行きが怪しくて・・・?
虹夏ちゃんのリーダーとしての成長回でもありまする!

・結束バンド、遊園地に行く

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ライブの打ち上げと慰安旅行を兼ねて遊園地に遊びに来た結束バンド。しかしまたしても陰キャ組は沈痛な面持ちで・・・
そしてこの日は未確認ライオット一次審査の結果が来る日でもあります。果たして審査を突破できるのでしょうか?
また、この回にはある作品のキャラがゲスト出演しています。探してみてね!

以上です。
いかがだったでしょうか?
ますます3巻の発売日が楽しみになりましたね。気になった方は2/25に忘れずに本屋に行きましょう!

アニメ化?何のことです?

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。

【あけまして】2020年を振り返る&2021年を予想する【おめでとうございます】

新年、あけましておめでとうございます。
モサです。
今年もよろしくお願いします。

新年一発目のブログ更新は、
2020年の振り返りと、
2021年の予想をしていきたいと思います。
冬休みの暇潰しにゆるりと読んでいただけたら幸いです。

なお、これも今更ですが、
このブログは主にきらら関係の話題を取り上げるブログですので、
きらら以外の話題については新聞を読め、新聞を。

それでは、行ってみましょう。

○2020年を振り返る
・新型コロナウィルス、襲来
昨年はまずこれに触れないわけにはいかないでしょう。
新型コロナウィルスは世界的に猛威を奮い、
世界の様相は一変してしまいました。
えっ、いきなりきらら関係ないやんて?
いやいや、それが微妙に関係があるんですよ。
昨年7月から放送予定だったアニメ「おちこぼれフルーツタルト」ですが、
新型コロナウィルスの影響で放送が10月に延期になりました。
まぁ10月からは無事に放送が出来、最後までやり終えたので良かったですね。
きららに関する新型コロナウィルスの影響は、
実質これくらいだったのではないでしょうか。
(何やかんやの影響で原稿を落とした人はちらほらいるでしょうが、そこまで目立ってはいませんね)
よその雑誌では雑誌自体をお休みしたところもありましたので、
そこまで大事にならなくて本当に良かったです。
編集部と作家さんの努力の賜物ですね、本当にお疲れ様でした。

・長期連載作品、続々完結
昨年は長期連載の人気作品の完結が目立った年だったのではないでしょうか。
ざっと挙げるだけでも、
きんいろモザイク
アニマエール
はるかなレシーブ
夢喰いメリー
Aチャンネル
等々です。
まぁきんいろモザイクは直ぐに続きが始まりましたが・・・
アニメ化作品ではありませんが、「異なる次元の管理人さん」も長かったですが完結しました。
しかしどんな作品にも始まりがあれば終わりがありますので、
終わるのは寂しいですが仕方ないですね。
アニマエールはアニメ化した割にはちょっと短くない・・・?という気持ちはありますが。
まぁ色んな事情があるんでしょう。

・きらら展 in 新潟、開催
3年前に東京で開催され、
2年前は大阪で開催されたきらら展ですが、
昨年はなんと新潟で開催されました。
展示内容は大幅な変化はありませんでしたが、
追加された作品として、
「きららファンタジア」「恋する小惑星」「しょうこセンセイ!」「一畳間まんきつ暮らし!」の4作品が追加されました。
個人的な感想としましては、
物販にぼっち・ざ・ろっく!のスマホカバーが追加されたことと、
まちカドまぞくのやみおち団扇が追加されたことですね。
どちらも買いました。スマホカバーは愛用しています。良い感じです。
ちなみに追加された4作品についてはサイン会も開催されましたが、
私は落選したので駄目でした。
ちくしょうめ。

・ドキドキビジュアル展、開催
2015年辺りからジーストアで開催されているドキドキビジュアル展ですが、
昨年の秋は「きんいろモザイク」「おちこぼれフルーツタルト」「ぼっち・ざ・ろっく!」の三作品を対象に名古屋、仙台、大阪、東京などで開催されました。
アニメ化作品以外でぼっち・ざ・ろっく!が入っているのが注目ですね。
物販でもぼっち・ざ・ろっく!の描き下ろしグッズが大量投下され、私は悲鳴を上げました。(全部買いました)(3万円かかったぞい)
過去にはスローループも取り上げられており、ここで取り上げられるということはつまりそういうことなんですかね・・・?という感じです。

・イキリにゃんぽこ、襲来
きらら本誌2020年10月号、事件は起きました。
「イキリにゃんぽこ」という聞きなれないペンネームの作家が突然ゲストで登場したのです。
その内容を見た読者は口々に言いました。
「これ、ちょぼらうにょぽみじゃね・・・?」
名前は変えていても、絵柄があからさますぎるんだよなぁ。
その後、1ヶ月は公式もちょぼらうにょぽみ先生も沈黙を保っていましたが、
2020年11月号の告知の際に「イキリにゃんぽこはちょぼらうにょぽみでした」とネタばらししました。
うん、知ってた。
結果としてちょぼらうにょぽみ先生は2021年1月号から連載となりました。
こんな実績のある作家が持ち込みとかしてたんだというのが個人的に驚きでしたね。
作品自体は普通に面白いので今後に期待です。

・まちカドまぞくアニメ2期、スローループアニメ化決定
昨年のアニメ化発表はこの2件でした。
まちカドまぞくは円盤の売上が好調だったこともあり2期が決定しました。
ファンの方々の根強い後押しが実を結んだ形となり、本当におめでとうございます。
スローループは12/24という年末ギリギリにアニメ化が発表されました。
スローループは色んなランキング(後述)にノミネートされたり、
グッズが沢山出ていたりしていたので、
アニメ化発表自体は「やっとか!」という感じでした。
まだ放送時期やスタッフは発表されていませんが、面白いアニメとなることを期待したいですね。

・アニメ化して欲しい漫画ランキングにしょうこセンセイ!、スローループ、ぼっち・ざ・ろっく!がノミネート
3月に開催予定だったアニメジャパン内の企画であるアニメ化して欲しい漫画ランキングですが、
そこにきららからは上記三作品がノミネートされました。
結果的にアニメジャパンは開催中止となり、三作品もベスト10には入りませんでしたが、
ノミネートされただけでも栄誉なことだと思います。
結果的にスローループはアニメ化しましたので、残りの2作品も期待したいですね。

・次に来る漫画大賞にスローループ、ななどなどなどがノミネート
2年前にぼっち・ざ・ろっく!が8位に入賞した次に来る漫画大賞ですが、
昨年はスローループとななどなどなどがノミネートされました。
惜しくも昨年は入賞はありませんでしたが、
こちらもノミネートされただけでも栄誉なことだと思います。

・きらら本誌200号、きららキャラット15周年
2020年7月号できらら本誌が200号、
2020年11月号できららキャラットが15周年を迎えました。
どちらもそれぞれの号には特別な小冊子が付きました。やったぜ。
約17年前から始まったきららの歴史ですが、
こうして数字が積み重なっていくのを見ると感慨深いですね。
これからも20年、30年と続いていくことを期待したいです。

・きららファンタジア3周年
12月にきららファンタジアは3周年を迎えました。
昨年はコロナの影響もあって大規模なイベント等は行われませんでしたが、
直ぐにお亡くなりになられるソシャゲが多い中で3年間続いたことは普通に立派だと思います。
まぁ芳文社の力の入れ具合を見ればそんなに簡単に止められないと思いますが・・・
ちなみに同じく12月にはきらファンの画集が発売されました。
これがとてもお太い!非常に分厚いです。
今年1月には画集vol.2が発売されるので、
そちらも楽しみです。

・2020年のきららアニメについて
昨年のきららアニメはへやキャン△、恋する小惑星、球詠、おちこぼれフルーツタルト、ご注文はうさぎですか?3期が放送されました。
皆さんはどれが一番印象に残っていますか?
私は球詠ですね、毎週感想をブログに書いてましたし。
えっ、作画とか色々酷かったろって?
うるせぇ!そんなことは承知の上じゃい!
100点満点で50点くらいはあったじゃろがい!
(フォローになってない)
いや、あまりにも100点満点で0点みたいに言う人が多くて、
いくらなんでもそれはあんまりじゃろがいとは思ってます。
アニメならではの良い所を探すのはそれはそれで大変なんですが・・・

芳文社70周年&電子書籍77円セール開催
2020年7月に芳文社は70周年を迎えました。
そこできらら以外も含めて芳文社電子書籍の77円セールが開催されました。
その対象となった作品数はなんと1000以上!
これには普段電子書籍を買わない私もビックリです。
ちなみに私はゆーま!1〜3巻、広がる地図とホウキ星2巻、ぼっち・ざ・ろっく!1巻、しょうこセンセイ!1巻を買いました。
これで500円いかないんだからお安いですね。
全体を見ると、キルミーベイベーが1〜11巻全てが対象となったこともあり、
ランキング上位を独占したりしましたね。
これを機にお勧め作品を布教したり、
気になっていたけど読んでいなかった作品を読んだりした人もいたのではないでしょうか。
私もやればよかった・・・

○2021年を予想する
・新型コロナウィルスの影響
今年も引き続き新型コロナウィルスには頭を悩まされそうです。
直近で気になるのは、5月のコミケがちゃんと開催出来るかでしょうか。
昨年はコミケが一回も開催されない異例の年となりましたが、
今年は開催出来ると良いですね。
まぁ私は行きませんけど・・・怖いので。

・2021年のきららアニメについて
現段階で決まっているのは、ゆるキャン△2期、まちカドまぞく2期、スローループですね。
ゆるキャン△は1月からで、他の2つはまだ放送時期は決まってません。
今年中に放送出来るかな・・・?
ちなみに4月からはゆるキャン△実写ドラマの2期も放送されます。
こちらも楽しみですね。

・今年のきらら展は?
3年連続で開催されているきらら展ですが、今年はどうなるでしょうか。
私は青森での開催を予想しておきます。
何故青森?と思われたかもしれませんが、
きらら展はここまで蒼樹うめ展のルートを綺麗になぞっているんですね。
(蒼樹うめ展は東京→大阪→新潟→青森と開催)
ぶっちゃけ青森で開催されたとして皆行くのか?という疑問はありますが、
新規グッズがあったら多分行っちゃうんだろうなぁ・・・という気はしています。少なくとも私は。
例年通りならGW明けくらいに発表があるので、ゆるりと続報を待ちたいですね。

・ぼっち・ざ・ろっく!、今年こそ○○○化!?
去年も言ってましたが、今年こそぼっち・ざ・ろっく!が○○○化するのではないか?と予想しておきます。
具体的な日時ですが、コミックス3巻が2/25に発売になるので、
その月のきららMAX(2/19発売)では表紙を飾るものと思われます。
そこで○○○化が発表される見込みが濃厚です。
根拠としては、雑誌での掲載順も常に上位をキープしていますし、
グッズも既に大量に出ていますし、
公式のプッシュぶりは十分だと思います。
これで○○○化しなかったら逆にビックリするレベルだぜ?
皆さん、落ち着いて2/19を迎えましょう。

以上です。
いかがだったでしょうか?
昨年は色々と大変でしたが、
今年は良い年になるといいですね。

最後になりますが、
本年も拙ブログをよろしくお願いします。
更新は、まぁ、気まぐれですが・・・
ネタさえあればドンドン書いていきたいと思います。
期待しないで待っていてください。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

【SS】「ぼっち・ざ・ろっく!」×「しょうこセンセイ!」×「ななどなどなど」×「ハルメタルドールズ」

*注!
この記事は「ぼっち・ざ・ろっく!」と
「しょうこセンセイ!」と「ななどなどなど」と
「ハルメタルドールズ」の
クロスオーバー二次創作SSです。
ちょっと何言ってるのか分からないですね。
分かった人だけ続きをお読みください。

玉村小町(以下"小")「ここは一体どこですの〜!?!?!?」
吉田翔子(以下"翔")「はーい、綺麗な第一声ありがとうございまーす」
後藤ひとり(以下"後")「あっ、えっ、何この導入は」
鐘町チズ(以下"チ")「何なんでしょう・・・」
翔「はい、というわけで私たちは今、とある部屋に集められていまーす」
後「あっ、はい(閉じ込められてるの間違いでは?)」
チ「何で?何で?(だばだばだば)」
翔「まぁ、その辺はおいおい触れるとしまして」
小「おい、その前に一つ良いかしら?なんなんですのこの様式は?地の文はどこに行きましたの?」
翔「地の文は死にました」
後「えっ」
翔「というのは半分冗談でして、作者が最初は普通に地の文も書いていたらしいんですけど、『何か面倒臭い上に面白くならねぇな!』ということに気がついたようで、この会話文オンリーの様式になったみたいですよ」
チ「はぁ、なるほど」
小「TRPGのリプレイみたいですわね」
翔「おや玉村さん、そういうのもイケる口ですか?」
小「に、ニコニコ動画とかで観たことあるだけで実際にやったことは無いわ・・・」
翔「そうですか、まぁ私も経験は無いんですけどね」
小「ついでにもう一つ!何でこのチビッ子が仕切ってますの!?どう見ても小学生ですわよ!?」
翔「ああ、すいません、私、実は高校教師でして。ほら、教員免許もこの通り」
小「えっ」
後「えっ」
チ「ええ〜(だばだばだば)」
翔「そういうわけで、僭越ながら進行役みたいなものをやらせていただきます。あ、ついでに言っておきますと、各々の自己紹介的なものも省略させて頂きますね。読者の皆さんは大体原作を読んでいるでしょうから、今更ですね」
小「メメタァ!」
後「あっ、じゃあ私たちはお互いに知り合い的な感じで良いんですか?」
翔「まぁ、顔と名前は知ってる、くらいの感じですね」
チ「友達とまではいかないみたいな・・・?」
翔「おっと、その辺はちょっと本題になるので、ここで一旦仕切り直しましょう。CM入りまーす」

翔「さて、一部屋に集められた私たちはそもそもここで何をさせられるのか?それはこちらです、はい、ドーン!」
小「ドーンて・・・あら、壁に何か書いてありますわ」
チ「えっと・・・『友達にならないと出られない部屋』?」
後「あっ、はい。友達?」
小「友達・・・友人、朋友、フレンド、友、敵の逆・・・うっ、頭が」
翔「はい、そういうわけで、私たちは友達にならないとこの部屋から出られないそうですー」
小「(何でこのチビッ子はこの状況に順応してるのかしら)まぁ、創作ではよくあるシチュエーションですわね。でも大抵こういう場合、部屋に閉じ込めてやらせるのはセック・・・ゲフンゲフン」
翔「何か言いました?」
小「何も言ってませんわ!」
後「友達になる・・・うう、私には少しハードルが高い」
チ「私もちょっと苦手かも」
小「わたくしも?友達の数はそんなに多くない?みたいな?」
翔「何故疑問系。まぁその辺も含めての人選ということで」
小「ところでこれ、誰が友達になったのかを判定しますの?友達になったかどうかなんて本人たちの気持ちの問題ではなくて?」
後「あっ、それは確かに」
小「あら、それなら私たちはもう友達ですわ〜。はーい、これで部屋から脱出完了、お疲れさまでした〜」
翔「・・・」
後「・・・」
チ「・・・」
小「ちょっと!何も起きませんわ!一体どうなっていますの!」
翔「どうやら、私たちが友達になったかどうかを判定する『誰か』がいるみたいですね。その『誰か』は私たちを監視していて、友達になったかどうかを逐一チェックしていると」
チ「誰かって、誰?まさか、こんなことを仕組んだ黒幕?」
後「あっ、作者では?」
翔「黒幕が誰なのか、それも確かに気になるところですが、今は取り敢えず『誰か』が納得するまで友達になったように振る舞わないといけないみたいですね」
小「うわ、面倒臭い」
チ「でも、具体的にはどうすれば?」
翔「そうですね、例えば、楽しくお喋りをするなんてのはどうですか?沢山喋って仲良くなれば、そのうち友達判定もしてくれるかもしれませんよ」
後「あっ、喋るのも苦手・・・でもそれしかないですね」
チ「ちょっと楽しそう」
小「仕方ないですわね、付き合って差し上げますわ」
翔「はい、それではこの後は楽しいお喋りタイムの始まりです〜」

翔「それでは、話しやすいように先ずはテーマを決めましょうか。そうですね、最初はオーソドックスに『友達』についてなんてどうですか?」
後「あっ、はい、良いんじゃないでしょうか」
翔「じゃあ私からいきますね。うーん、私の一番の友達はやっぱりローゼスですね」
チ「ローゼス!外国の方!」
小「いきなりワールドワイドに来たわね」
翔「ローゼスは大学の時に知り合って、今は同じ高校で先生をしていて下宿も一緒なんです。ガサツで乱暴で、直ぐに私のものを壊しちゃうんだけど・・・私のことを一番よく見てくれていて、支えてくれていたのはローゼスなんだ」
チ「良い話ですね」
翔「後はリベットかな?彼女も大学の時に出来た友達です。家がすっごいお金持ちなんですよ」
小「おっと、金持ちと聞いちゃあ黙っていられませんわ。玉村家とどっちが金持ちでして?」
後「張り合わないで・・・」
翔「日本で出来た友達は奈央ちゃんと小夜ちゃんがいますね。二人は小学生で、一緒に『ぶれーめんマーチ』を観たりするんです」
チ「ほほえましい・・・」
翔「私はそんなところかな?それじゃあ次は後藤さん」
後「あっはい、私はバンドをやっているので、そのメンバーが友達と言えなくもない・・・?」
小「だから何故疑問系」
後「えっと、バンドのメンバーは、ドラムの虹夏ちゃん、ベースのリョウさん、ギターの喜多ちゃんです。あ、ちなみに私もギターです」
チ「(!!後藤さんもギター弾ける人なんだ・・・!)」
後「虹夏ちゃんはとっても明るくて元気で、最初にバンドに誘ってくれたのも虹夏ちゃんでした。リョウさんはミステリアスで、何を考えてるのかよく分からない人で、でも音楽に対する熱い情熱を持ってる人です。喜多ちゃんは、バリバリの陽キャで、私とは全然違って明るくて可愛くて、でも私なんかと仲良くしてくれて・・・みんな本当に良い人たちです」
翔「中々個性的なメンバーみたいですね〜」
チ「(音楽やってる人ってやっぱり変わり者が多いのかなぁ)」
小「べ、別に楽器が弾けるからって羨ましくはないですわ」
翔「それでは、次は玉村さん」
小「小町ちゃんでよくってよ・・・そうね、わたくしの友達といえば、やはり、あいつのことから説明しないといけないですわね。ななどって言うんですけど」
チ「ななど、変わった名前ですね」
小「色々と説明は省きますけど、ヒューマノイドですのよ」
翔「ヒューマノイド!つまりはロボットですね!凄い科学力です!一体誰が造ったんですか!」
小「落ち着いて・・・造ったのは妹の茶々ですわ。わたくしの友達となるように造らせたんだとか。全くクレイジーですわ」
後「なんかここだけ科学レベルぶっ飛んでません?」
小「ついでにメタい話をしますけど・・・『ななどなどなど』の主人公ってななどじゃなかったんですの?何でわたくしここにいますの?」
チ「というと?」
小「いや、何となく各作品の主人公が集められてるような気がしたものですから」
翔「ああ、それに関しては、恐らく『ななどをここに放り込んだら一瞬でみんなと友達になってつまらないから』だと思われますよ」
小「解せませんわ・・・他に友達といいますと、るるさんがいますわね。同じソシャゲをやっていたことから仲良くなりまして、小動物みたいでとっても可愛らしい方ですわ。それ以外だと・・・高山萌という方がいまして、一応友達ですわ」
後「一応とは」
小「正直ちょっと怖いですの」
チ「怖いのに友達なんですか?」
小「色々ありまして・・・」
翔「まぁまぁ、友達の形にも色々ありますよね。それじゃあ小町ちゃんはこれくらいですかね?それでは最後に鐘町さん」
チ「あっ、はい、実は私もバンドをやってまして」
後「あっ、まさかのキャラ被り・・・?」
小「いや、ビジュアルは全然被ってないんだからよくなくって?」
チ「はい、私は『ハルメタルドールズ』というバンドでギターをやっています。メンバーは他に、ベースのヒミコさん、ドラムのマコトさん、それとバンドメンバーじゃありませんけど、プロデューサーのかなめさんがいます」
後「ハルメタルドールズ・・・格好良い名前。あっ、ちなみに私のバンドの名前は『結束バンド』です」
小「結束バンドwww」
翔「わ、笑っちゃ失礼ですよ」
後「あっ、いえ、慣れてますので・・・」
チ「つ、続けても良いですか?ヒミコさんはプリン頭のマイペースな方で、音楽に対する知識が豊富です。マコトさんは、その、色々とダイナマイトな方で、何故か私をいつも可愛がってくれています・・・あと、かなめさんですが、この方は本当に酷い人で、いつも私たちに無理難題を押し付けてきます・・・」
後「酷い人なんだ・・・」
チ「悪い人ではないのですが・・・」
翔「成る程、皆さん色々な友達がいらっしゃるのですね」
小「翔子先生の友達が恵まれ過ぎてる件」
翔「私は皆さんと違って女子高生じゃなくて教師ですので・・・逆に皆さんみたいな普通の女子高生の暮らしもちょっと興味がありますね」
後「そうなんですか?」
小「ないものねだりですわー」
チ「女子高生になった翔子先生・・・うーん、あまり想像できない」
翔「そうですかね?それでは、このテーマはここで一旦区切りましょうか」

翔「それでは、次のテーマに行きましょう。そうですね、次は『趣味』なんてどうですか?」
チ「何だかお見合いみたいになってきたかも」
小「まぁ、良いのではなくて?」
翔「それではまた私から行きましょうか。私のは趣味といえるか分かりませんが、研究がやってて楽しい事ですね」
小「研究!?それって仕事じゃありませんの?」
翔「まぁ半分はそうですね。でも自分で研究内容を考えたり、自作の研究道具を作ったりするのは楽しくて、そういう意味では半分は趣味なのかなって」
小「天才の考えることは分かりませんわ・・・私の妹の茶々も翔子先生ほどではありませんが若くて天才と呼ばれてますけど、本当に何を考えてるのか分かりませんの」
翔「ななどちゃんを造られた方ですよね?凄いなぁ、一度会ってみたいなぁ」
小「大丈夫ですの?爆発したりしませんの?」
後「天才を何だと・・・」
翔「後は、人並みですけど、普通にゲームとかアニメも好きですよ」
チ「それはちょっと意外かも」
翔「一番好きなアニメは、さっきもちょっと言った『ぶれーめんマーチ』で、一番好きなキャラはミッシェルというんです。とても格好良くて頼りになるキャラでして・・・」
後「(ミッシェルって確か熊のキャラじゃなかったかなぁ・・・?)」
翔「私はそんなところですね。それでは次は後藤さん」
後「あっ、はい、私の趣味ですね。私の趣味というか特技はギターです。というかギター以外に取り柄がありません・・・馬鹿なので」
翔「悲しいこと言わないで・・・」
小「(←同じく馬鹿なのであまり突っ込めない)」
チ「後藤さんのギター、聴いてみたかったな」
後「あっ、そうですね、私も実際に披露できたら良かったんですけど・・・」
翔「あ、そういうことならありますよ、ギター」
後「えっ」
小「えっ」
チ「ええ〜」
翔「どうやらこの部屋、望んだものは何でも用意してくれるようでして」
小「何その急なファンタジー!いや最初っからか!」
翔「はい、そういうわけで後藤さん、ギターをどうぞ」
後「あっ、はい、それではせっかくなので何か弾きましょうか」
チ「普段はどんな曲を弾いてるんですか?」
後「あっ、はい、流行りの曲なら大体なんでも・・・それを動画に撮ってネットにアップしてるんです。承認欲求モンスターなので」
小「自分で言っちゃいましたわよ」
後「それじゃあ、○津玄師のLem○nで」
チ「(本当に滅茶苦茶メジャーなところを出してきた!)」
後「♪〜♪〜(諸事情により歌詞は載せられませんので、ぼっちちゃんが格好良くギターを弾いているところを想像でお楽しみください)」
翔「わー(ぱちぱちぱち)」
小「ま、まぁ、中々やりますわね(よく分かっていない)」
チ「後藤さん、本当に凄い・・・(同じギター弾きなのでよく分かる)」
後「あっ、ありがとうございます」
チ「後藤さん、そんなに弾けるならプロになれるんじゃ?というかプロなんじゃ?」
後「あっ、私、今までずっとソロでしか演奏してなくて、バンドでは中々上手く力を出せなくて・・・でもありがとうございます」
翔「凄かったですねー。それでは次は小町ちゃん」
小「この流れで発表するの辛いんですけど!?そうですね、わたくしの趣味ですけど、まぁ普通にゲームですわね」
翔「どんなゲームをするんですか?」
小「よくある流行りのソシャゲですわー。タイトルは言えないんですけど・・・(原作で公開されてないので)」
翔「ソシャゲですかー。やっぱりガチャとかを回したりするんですか?」
小「当たり前ですわー。むしろガチャで課金してマウントを取るのが楽しみの9割と言っても過言ではありませんわー」
後「9割なんだ・・・」
小「ま、まぁ、最近はわたくし以上にソシャゲ廃人のるるさんや、1ヶ月でレベルカンストするような化け物の高山さんとかと一緒にいるので、ネットでしかイキれないんですけど・・・」
チ「以前はリアルでイキってたんですか・・・?」
小「・・・よく考えたら前もイキってたのはネットの中だけでしたわね。中学時代はネットの巡回とアニメを観ることぐらいしかしてませんでしたので」
後「(何だか同じ陰キャの匂いがしてきました)」
小「はい、わたくしの話は終わり!最後は鐘町さんですわ!」
チ「あっ、はい、というか私も後藤さんと同じでギターなんですけど・・・」
後「あっ、これ(ギター)使います?」
チ「いえ、私はエレキギターで・・・」
翔「ああ、ありますよ、エレキギター。アンプ?というのも必要なんでしたっけ?それもありますよ」
小「本当に何でも出てきますわねここ・・・」
チ「ありがとうございます、でも・・・」
後「でも?」
チ「あの、私、ギターを弾くと性格が変わってしまって、とても酷いことを沢山言ってしまうと思うんですけど・・・」
小「ハイになる、という感じですの?まぁそういう人もいますわよ」
チ「あ、念のため翔子先生の耳は塞いでおいて貰って良いですか?」
翔「えー」
後「(あっ、そのレベルの酷さなんだ?)」
小「仕方ないですわね・・・」
チ「それでは行きますね・・・(アンプに端子を差し込む)」
後「・・・」
小「・・・」
翔「・・・」
チ「・・・○uck you、ぶち殺すぞ」
後「!?」
小「!?」
翔「?」
チ「何だぁ、何だぁ、メスブタどもが雁首揃えてシケた面してるじゃねぇか!ファッキン、いっちょアタシのギターテクでアツくさせてやろうじゃねぇか!!」
小「(な、何だか凄いのが出てきたんですけど!?)」
後「(これもう別人では)」
チ「♪〜♪〜(以下、チズの華麗で情熱的なギターソロが披露されましたが、とても書ききれないほどの罵詈雑言も一緒に披露されましたので、想像でお楽しみください)」
翔「(何だか凄い演奏をしていることだけは分かる)」
チ「ファッキン、センキュー!(端子を抜く)・・・嫌ぁぁぁぁぁ・・・やっぱりやるんじゃなかったぁぁぁ」
小「あ、元に戻りましたわ」
後「あっ、鐘町さん、これジャンルはヘヴィメタ・・・?」
チ「あ、はい、私、ギターを弾くと自動的にこうなってしまうので・・・」
小「人は見かけによりませんわ」
翔「何だかよく分からなかったですけど、凄かったですね、音!」
後「翔子先生はそのままでいて・・・」
翔「と、いうわけで、このテーマはここまでですね。ありがとうございました!」

翔「さて、段々と私たちの仲も深まってきたのではないでしょうか?」
小「意外な一面は見えたりしてますわね」
チ「うう、すみません、すみません」
後「気にしないで・・・」
翔「それでは次のテーマですが、次はちょっと趣向を変えまして、『今回の件の黒幕は誰?』ということについて語りませんか?」
小「えっ、そこ突っ込んじゃいます?」
後「作者じゃないんですか?」
翔「まぁメタい話をしてしまうとそうなんですけど・・・皆さんの周りでこんなことをしでかしそうな人はいないかなー、ということをお聞きしたくて」
小「(実はこのチビッ子が黒幕なんじゃないか、何て言ったら怒られますかしらねー)」
翔「それではまた私から・・・そうですね、私の周りは良い人たちばかりですので中々想像できないんですけど」
小「ですわよね!」
翔「敢えて言うならママとか?」
チ「お宅のお母さん何者!?」
翔「ママは私の憧れの人で、とっても優しい人なんだけど、もしかして私を鍛えるためにこんなことを・・・?」
小「まぁ、天才の翔子先生の親だから只者ではないでしょうけど」
翔「後は、うーん、最上さんとかかなぁ。あ、最上さんというのは私の受け持ってる生徒さんでして、すっごく頭が良いんですよ」
後「翔子先生が頭が良いと言うのなら相当ですね」
翔「私はそれくらいかな?後藤さんはどうですか?」
後「あっ、私の周りは音楽関係者しかいないので、あんまり頭の良さそうな人はいません・・・あっ、頭のおかしい人はいました。廣井さんって言うんですけど、いつも酔っぱらっていて駄目な大人です。ベースの腕前は本当に凄いんですけど」
小「酔っぱらいがこんなことしでかしますかねぇ?」
翔「まぁ、酔っぱらいにも色々いますので」
小「わたくしの場合は、また茶々の話になってしまうんですけど・・・」
チ「(よく出てくるなぁこの天才妹)」
小「茶々の奴、頭は良いんですけどどこかネジが緩んでるところがありますから、確かにこんなことをしでかしてもおかしくはありませんわ。ああ、ネジが緩んでると言えば高山萌も可能性としてはありますわね。あの方は一線を越えてるところがありますので・・・」
後「一線とは」
小「倫理観ですわー」
チ「何でそんな人と友達なの・・・」
小「色々あったのですわー(遠い目)」
チ「私の場合は、やっぱりかなめさんですね。いつも私たちに無茶振りしてくるから、今回の件で一番思い当たるのは彼女しか・・・」
小「酷いプロデューサーですわね」
チ「ある意味敏腕なんですけどね・・・」
翔「色々と出ましたけど、やっぱり動機を考えると中々難しいですねー」
小「そりゃこんなサイコパスはそうそう周りにいませんわよ。まぁわたくしはお金持ちですから?色んな危ない人に狙われるのには慣れてますけど?」
後「何故誇らしげ」
チ「私たちを仲良くさせて得する人がいるんでしょうか・・・?」
翔「重度の百合好きとか?」
小「やっぱりサイコパスでは?」
後「分からなくなってきました・・・」
翔「そんなところで、取り敢えずこのテーマは締めましょうか」

まんがタイムきららMAX 2021年 01 月号 [雑誌]

まんがタイムきららMAX 2021年 01 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/11/19
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翔「あっ、皆さん、壁のところを見てください!」
チ「えっ、何々・・・『友達になれたのでもう出ていってもいいよ』?」
小「フランク!」
後「あっ、ということは・・・?」
翔「そうです、どうやら私たち、友達になったと認めてもらえたようです!」
チ「よ、良かったぁ・・・」
小「これで一安心ですわねー」
後「あっ、結局ここって一体なんだったんですかね・・・?」
翔「それに関しては一つ仮説があるのですが」
後「?」
翔「この空間は一種の誰かの『夢』みたいなものではないのかと。本来なら交わるはずのない私たちを、こうして無理やり引き合わせたのは、誰かの強い想いがあって成し遂げられたのではないかと思うんですね」
チ「つまり・・・?」
翔「また誰かが強く願えば、こうして集まることもあるかもしれませんねー」
小「ええー、面倒臭い・・・」
翔「まぁ、私たちはそういう存在ですから」
チ「取り敢えず、私たちは元の場所に帰りましょう」
後「あっ、はい、そうしましょう」
小「名残惜しくは・・・特にありませんわね」
翔「まぁまぁそう言わずに。またいつか会えますよ」
小「もうこんなのは懲り懲りですわ〜!!」


終わり

「あやしびと」の雪女原みぞれのクッソ寒いギャグを集めてみた

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

みんなは一発ギャグは好きかな?
私はまぁまぁ好きだぞ。
意外と頭の回転が良くないと出てこないよね、
一発ギャグ。

そんな訳で、今きららで最も寒い一発ギャグを
放っているキャラがいるのだ。
そう、それが「あやしびと」の雪女原みぞれである

まずは一例を見てみよう(サムネ用画像)。

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「焦る」と「汗」をかけたギャグです。

このように、雪女原さんは非常にくだらないギャグ
を連発しているキャラなのだ。
そこで今回は、雪女原さんがギャグを言っている
コマを集めてみました。
楽しんでいただけたら幸いです。

それでは、行ってみましょう。

○基本情報
本題に行く前に、まずは恒例の「あやしびと」の
基本情報から行きましょう。
「あやしびと」は、
まんがタイムきららキャラット」に
連載されている4コマ漫画である。
2019年4月号、5月号にゲスト掲載され、
2019年9月号から連載となり、
現在も好評連載中である。

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続いて、あやしびとがどんな話なのか、
コミックス1巻のあらすじを引用して紹介します。

妖怪がヒト型に変化した「妖人(あやしびと)」
の世界に迷い込んでしまった高校一年生の
言ノ葉アヤ。人間であることを隠して妖人の
高校に通うことになったけど、そこで出会ったのは
雪女やゾンビなどなかなか危なそうな
妖人ばかり!?アヤはこの世界で生き残り、
元の世界へ帰る方法を見つけることが
できるのか・・・?
個性豊かな妖人たちと人間約一名が繰り広げる
不思議な学園ストーリー、笑いと衝撃の第1巻!

上記の通り、あやしびととは妖怪の世界に
迷い込んでしまった主人公・言ノ葉アヤが
元の世界に帰るために奮闘する学園ストーリー
である。
ちなみに、雪女とは雪女原みぞれのことである。

○雪女原さんのクッソ寒いギャグの数々
いつもならここでキャラ紹介をやるところですが、
今回は面倒なので止めました。
早速本題に入りましょう。
雪女原さんの渾身のギャグの数々を!

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「校長」と「好調」をかけたギャグです。

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「クラス」と「暮らす」をかけたギャグです。

f:id:mosa0019:20200907231439j:plain
「新調」と「慎重」をかけたギャグです。

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「野菜」と「(食べ)なさい」をかけたギャグです。

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「忙しない」と「世話しない」をかけたギャグ
・・・でしたが、校長に先に言われてしまいました

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「帰れない」と「変えれない」をかけたギャグ
です。

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「頼り」と「便り」をかけたギャグです。

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「夫婦」と「フーフー(息)」をかけたギャグです。

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「酒」と「避け」をかけたギャグです。

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「寒風」と「完封」をかけたギャグです。

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「至福」と「私服」をかけたギャグです。

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「対処」と「(知り)たいっしょ」をかけたギャグ
です。

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「眼鏡」と「メガネ」をかけたギャグです。
・・・自分で選んでおいて何だけど、
これギャグになってるか?

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「評価」と「(頑張りま)ひょーか」をかけた
ギャグです。

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「迷子」と「マイゴッド」をかけたギャグです。

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「凍るど」と「コールド」をかけたギャグです。

f:id:mosa0019:20200907232922j:plain
「凍り」と「こりごり」をかけたギャグです。

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「一緒」と「いーっしょ」をかけたギャグです。

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「現金」と「元気」をかけたギャグです。

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「勇気」と「言う気」をかけたギャグです。

f:id:mosa0019:20200907233239j:plain
「フレンド」と「触れんど」をかけたギャグです。

以上です。
いかがだったでしょうか?
実は、コミックス1巻の収録部分では、
あと1個、雪女原さんのギャグが残っています。
しかし、そのギャグは1巻の重大なネタバレに
なってしまうので、敢えて外しました。
そのギャグが何なのかは、
コミックス1巻を買って読んで
確かめてみましょう!

あやしびと (1) (まんがタイムKRコミックス)

あやしびと (1) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者:GAGAGA
  • 発売日: 2020/09/25
  • メディア: コミック

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。