アニメ球詠第6球「希望を胸に・・・」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

こんばんは、最近麻雀にハマってるモサです。
(そこは野球じゃないのかよ)
(野球やってないからしょうがねぇだろ)
おかげで今週のブログの更新が遅れました。
ハハハ、ワロス。(笑うな)

そんなことはさておき、今週の感想に行きましょう

○今回のアニメ化の範囲
・原作第12球「希望を胸に・・・」

○今回の見所
・希ちゃん初打点
打率はチームトップだが、
チャンスで全く打ててなかった希ちゃん。
先週の芳乃ちゃんとの会話で吹っ切れたのか、
今回の試合では力まずに強いバッティング、
見事初打点をマークしました。
その後の最終打席でもヒットを打って打点をマーク
ハイタッチの真似をする希ちゃん可愛い。
無事にトラウマを払拭するのでした。

○今回の原作との相違点
・4番を・・・
事前に芳乃ちゃんから希ちゃんに、
4番に据えることの通達がいきました。
4番に据える理由も、
「立ち上がりが悪い山田さんを攻めて
チャンスで希ちゃんに回すため」
と説明されていましたね。

・1回表の打者一巡の攻撃
原作では割とさらっと流されてましたが、
アニメでは各打者のヒット等がしっかりと
描写されていました。
まさかそこを膨らませてくるとは・・・
ちなみにアウトはヨミちゃんのスクイズ失敗、
白菊ちゃんの犠牲フライ、
息吹ちゃんの三振です。
ヨミちゃんの打力のヘッポコぷりや、
白菊ちゃんの打撃開眼の予兆などが
フォローされる格好になりましたね。

・回想(変化球)
ヨミちゃんの新変化球の練習場面の回想が
追加されました。
カットボールツーシームです。
私最近パワプロやってないので詳しくは
分からないんですが、
どちらも変化量の小さい直球に似た変化球の
ようですね。

・あの球
原作では芳乃ちゃんのデータでは6回までに
あの球を3球投げてることになってますが、
アニメでは0球、ラストに1球だけ投げたことに
なりました。
アニメの方がタマちゃんのリードの思いきりが
良いですね。

・打ち合わせ(打ち上げ)
藤井先生が相手チームの顧問と打ち上・・・
打ち合わせに行くシーンが追加されました。
まぁ顧問同士の交流もあって然るべきなのでは
ないでしょうか。

・カラオケ
情報が出たときは大丈夫かと思いましたが、
思ったより尺が短く、
特に何を歌ってるのかも分からず、
試合の反省会みたいな感じになりましたね。
口笛を吹いてる希ちゃんを見た時は
何してるんだお前と思いましたが、
歌ってるのが芳乃ちゃん(と息吹ちゃん)なら
仕方ないですね。
机の上に謎の食べ物が乗ってたりしましたが・・・
また、ヨミちゃんが誕生日であることも
タマちゃんから明かされてましたね。
(原作だとおまけ漫画でファーストミットを
プレゼントされてるので、原作でもどこかで
明かされたのだとは思いますが・・・)
(まぁ多分芳乃ちゃんが把握してるよね)

・バッセン
カラオケの後の二次会はバッセン
(バッテイングセンター)になったようです。
ハードな二次会だな・・・
初心者の白菊だけは
「バッセンって何ですか〜?」
と分かっていないようでした。

○今回の解釈違い
・演出の名前が・・・
公式サイトでは朝倉カイトになってますが、
放送のクレジットでは阿乱須美氏になってました。
この阿乱須美氏(アラン・スミシー)、
詳しい説明は省きますが、
要するに名前を出したくないときに使う
偽名みたいなものですね。
今回の演出、別にそこまで変じゃなかったと
思うのですが・・・
ともかく、球詠はアラン・スミシーが出現した
アニメとして歴史に刻まれることになったのでした

以上です。
アニオリのカラオケシーンがあったとはいえ、
まさか守谷欅台戦で1話使うとは・・・
ここで前半の6話が終わったわけですが、
原作は2巻分の12話まで消化しました。
クライマックスの梁幽館戦は原作35話までなので
あと23話をアニメ後半6話で消化することに
なるのか・・・
尺大丈夫かな?

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。