まんがタイムきらら展FINAL備忘録 - とあるきらら好きの独り言

はじめましてこんにちは。

よく来たな。

私の名前はモサ。

しがないきらら好きだ。

2024年9月21日（土）〜9月29日（日）までの9日間、東京池袋はサンシャインシティにてまんがタイムきらら展FINALが開催されました。恐らくこの記事が上がる頃には終わっていると思います。

今回の記事はまんがタイムきらら展FINALの個人的な備忘録となります。何でこういう形にしたのかと言うと、上に書いた通り展覧会はもう終わっており、他人に詳しく解説するという形にあまり意味は無いと思ったからです。ですので今回はいつも以上に私の偏見も含めてお送りします。よろしくお願いします。

それでは、行ってみましょう。

0.会場に入るまで

ほとんどの人は電車で池袋駅まで来てそこから徒歩でサンシャインシティまで向かったかと思いますが、向かうまでの道のりにきらら展ののぼりが出ていたのが良かったです。会場だけでなく、街も含めて盛り上げようとしてくれていましたね。

さて、私は9月22日（日）に行ったのですが、当日は雨が降るか降らないかという微妙な天気でした。会場には8時半頃に着いてそこから最後尾列に並んだのですが、程なくして会場内の待機スペースに案内されました。寒空の下ではなくちゃんと腰を落ち着けられる室内で待てたのでコミケとかに比べたら全然楽でしたね。そして10時に開場し、私が入場出来たのはそこから30分後くらいでした。注意事項の説明が長いぜ。また、この入場する時に合わせて音声コンテンツも購入したのですが、それはまた後で説明します。

①色んな1コマ

新規の展示、という程では無いと思いますが、会場に入ってすぐは各作品の色んな1コマが並んでいました。変質者もいたよ。

②雑誌の表紙がズラっと

そこを抜けると、これまでに出版されたきららの雑誌がバーッと並んでいました。これは以前からあった展示ではありますが、その時よりも明らかに数が増えていました。厳密には数えていないのでアレですが、流石に全部は並んでいないと思いますが割と最近のやつは抜けなく並んでいましたね。圧巻。

私はきらら創刊から数年間くらいのいわゆる黎明期の頃は全然詳しくないのでその辺の表紙がとても興味深かったのですが、この頃は海藍、石田あきら、未影といったところが看板だったんだなということが感じられました。この辺はきらら公式HPでも資料を残してないので地味に困るんですよね〜。

③特別アニメ

お馴染みのショートアニメです。そろそろ一般公開して欲しい。

④怒涛の100作品

各作品の一枚絵と4コマの展示です。ちょっとした気付きですが、今回は作品番号が新たに振り直されていたので、新規追加作品が後ろの方に固まっているということが無かったので逆にちょっと見つけ辛かったです。俺は合計5回目なので流石に見たことあるやつはもういい。

で、新規追加作品の中で一番気になったやつですが、やはりまたぞろ。の一枚絵ですね。他が凄くキラキラ〜、としてる中で逆にインパクトがあるやつでした。とてもまたぞろ。らしい一枚だったと言えますね。

⑤映像と音楽と

これは新規展示で、まずキービジュのキャラが360°に渡って並んでいました。この段階では写真撮影OKです。