アニメ球詠第10球「見せつけてやろう」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

きららファンタジアに球詠が参戦しましたね。
マジでエトワリアで野球をやってて、
イベントストーリー面白かったです。
まだきららファンタジアをプレイしてない人は、
これを機会に是非遊んでみよう!
ちなみに私は星5ヨミちゃんを無事に引けました。
やったぜ(やったぜ)。

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第22球「この打順でいくからね」
・原作第23球「走れ!カワサキ
・原作第24球「見せつけてやろう」
・原作第25球「私が好きなのは」
・原作第26球「いい流れだね」

○今回の見所
・打点マニア
1回表、チャンスを作りながら凡退してしまった
希ちゃんの次の打者は5番・主将・岡田。
希ちゃんが1番の時は4番を打つことが多い
岡田だが、この試合は5番に入りプレッシャーを
かける。
結果は見事セカンドの横を抜けるタイムリー。
新越谷は先制点を上げるのでした。
ちなみにこの「打点マニア」という渾名、
言ってるのはヨミちゃんだけです。

・東区
1回裏、チャンスで梁幽館は4番・中田さんに
打順が回る。
ここで新越谷は敬遠を選択、
球場からは激しいブーイングとヤジが飛び交う。
そのヤジにブチキレたのが我らが希ちゃん、
しかしあっさり反論されて涙目になるのでした。
ちなみに博多区と東区ってそんなに違うもん
なんですかね?
私には分かりません。

○今回の原作との相違点
・実況中継
今回の試合はテレビで中継されてるらしいので、
原作ではちょくちょく実況らしき台詞が
入ってますが、
アニメではカットされました。
ちょっと寂しい。

・梁幽館入場シーン
「陽さんかわいー」
「吉川だ ガールズから見てるぞ!」
といった歓声が飛ぶ梁幽館入場シーンでしだが、
カットされました。

・春大レギュラー
原作では台詞で流された梁幽館の元二遊間ですが、
アニメでは観客席にいる姿が描写されました。
数ヶ月前のレギュラーがベンチにも入れないって
梁幽館の選手層の厚さはどうなってるんだ。

・主将の知り合い
岡田主将の知り合いも梁幽館の観客席にいるの
でしたが、その下りカットされました。
ドンマイ、加藤さん。

・油断
新越谷の練習をベンチで見つめる中田さん、
チームメイトのことを、
原作では「弛緩している」、
アニメでは「油断しているな」、
微妙な違いですね。
その後の「精神面も強そうだ」以下のヨミちゃん
に対する印象の語りがありましたが、
カットされました。

・意外とパワーある
稜ちゃんの三塁線のファールで、
梁幽館の三塁・笠原が二・三歩後退し、
それが結果的に内野安打になるシーンでしたが、
笠原が後退するシーンはカットされました。

・天才的
梁幽館の捕手・小林さんの中村希に対する印象、
「当てるのが上手いタイプ」、
アニメでは「天才的」が抜けました。
天才揃いの梁幽館の中では希ちゃんは
どれくらいのポジションになるのでしょうか。

・きた!
希ちゃんの第一打席、
吉川さんの変化の大きいスライダーを
「きた!」と狙い打ちし、
小林さんがゾクっとするシーンでしたが、
アニメでは割と淡々と打ってアウトになりました。

・99%
希ちゃんが凡退し、芳乃ちゃんが悔しがるシーン、
原作では「95%ヒット」、
アニメでは「99%ヒット」
その4%どこから出てきた。

・1回裏前
1回裏の攻撃前、芳乃ちゃんの分析と
中田さんの掛け声のシーンがありましたが、
カットされました。

・バント
白井さんが出塁し、高代さんにバントさせるシーン
梁幽館のマネージャー・友理ちゃんが
両校の采配の考えを思考するシーンでしたが、
カットされました。
梁幽館の攻撃は堅実of堅実です。

・どん詰まり
白菊ちゃんの打席、
ショートライナー(原作ではショートゴロ)に倒れ、
「ヨミさんで練習したのにどん詰まりでした〜」
と嘆くシーン、
原作では心の中で思ってるだけでしたが、
アニメでは口に出していました。
白菊ちゃん、それは流石に挑発が過ぎる。

・友理ちゃんの心の中(その1)
2回裏の攻撃後、ヨミちゃんの投球を分析する
シーンがありましたが、カットされました。

・友理ちゃんの心の中(その2)
3回表の攻撃後、新越谷の攻撃を分析するシーンが
ありましたが、カットされました。
友理ちゃんは意外と「試合の流れ」と
いうものを重視しているようです。

○今回の解釈違い
今回も特にないかな・・・
ちょっと淡々と流してる感じはするけど。

以上です。
いよいよ梁幽館戦が始まりましたね。
この梁幽館戦は細かい要素が積み重なって
最後のゲームセットにまで繋がっていくので、
是非最後までご覧下さい。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第9球「流れの作り方」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

現実ではプロ野球の再開の目処が付いてきましたね
今年はどんな変則的なシーズンになるのでしょうか
プロ野球も商売ですから色々と大変ですね。

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第20球「流れの作り方」
・原作第21球「シミュレーション」
・原作第22球「この打順でいくからね」

○今回の見所
・強直球
今まで散々「直球はショボい」と言われてきた
ヨミちゃん。
そんな中、タマちゃんはいつもより離れた位置に
座って直球を投げさせます。
キャプテンの評価は
「速・・・くはないがいい球に見えたぞ」
あの球に加えて、ヨミちゃんにもう一つの
武器が加わったのでした。
(実はこの強直球、一つ問題があるのですが・・・)
(それは原作7巻を読んでのお楽しみ)

・栗田監督
梁幽館の名将・栗田監督。
今年で45になるが、
見た目がめっちゃ若い!
作画良いなぁおい。
この栗田監督、名将と呼ばれてはいますが、
今回の新越谷戦ではぶっちゃけ敗い・・・
ゲフンゲフン。
取り敢えず、新越谷と梁幽館の采配の傾向の違いを
注目してみるのも面白いですよ。

○今回の原作との相違点
・おう!!
息吹ちゃんがデッドボールをくらったシーン、
原作では「おう!!」と呻いていましたが、
アニメでは「くう!!」って感じでした。
微妙な違いですね。

・希ちゃん
ヨミちゃんの打撃練習の回想シーン、
「スイングは悪くない」と言ったのが
希ちゃんになりました。
(原作では稜ちゃん)
あの希ちゃんのお墨付きを貰えるとは中々ですが、
それでも楽しそうに三振して帰ってくるのが
ヨミちゃんなんだよなぁ。
(息吹ちゃんみたいに当てるのが上手い訳でもない
ので割と厳しい)

・ヨミのヒットで
ヨミちゃんのヒットでコールドゲームになり、
自分の登板が無くなってしまったヨミちゃん、
息吹ちゃんから
「今日はヨミのヒットで勝てた」
と慰められます。
アニメで追加された台詞です。

・二人
梁幽館の一戦目のビデオ、
原作ではメンバー全員で観ていましたが、
アニメでは芳乃と息吹の二人で観ていました。
原作では眠そうにしている希ちゃんが見所です。

・バント練習
白菊ちゃんがマシンバントの自主練習をする
シーンがありしたが、カットされました。
このバント練習はちゃんと梁幽館戦に
生きてきます。

タブレット
梁幽館のマネージャー・高橋友理ちゃん。
新越谷の説明をしてる時に持ってる資料が
紙からタブレットになってました。
時代はハイテクやで。

・梁幽館みんなで
新越谷の一戦目のビデオを観る梁幽館、
原作ではいない顔がチラホラいましたが、
アニメではレギュラー全員で観てました。
むしろ何故原作では観てない奴がいるのか。

・3点
3点以内に抑えれば勝機はあると説明する芳乃、
慎重にプレーすることを稜ちゃんの胸ぐらを
掴んで力説する菫ちゃん、
というシーンでしたが、カットされました。
今思うとこの芳乃ちゃんはかなり予言者。
菫ちゃんは
「胸ぐら掴んでまで言うことかな・・」
という気がしないでもないです。

・タマちゃんブロック
抱き付きにきたヨミちゃんにタマちゃんが
ブロック、原作では肩で行ってますが、
アニメではカバンを使いました。
体を大事に。

・整列
最後に新越谷と梁幽館のメンバーが整列、
何気にそんなシーンは原作にはありません。

○今回の解釈違い
今回は特に無いんだよなぁ。

余談ですが、今回の9話、
一部の放送局では音声に不備があるバージョンが
放送されたみたいです。
私が観たバージョン(九州朝日放送)では
特に違和感は無かったので、
修正版だったのかな?
変なところでケチがつくアニメ球詠である。

以上です。
次回からいよいよ梁幽館戦ですね。
クライマックスです。
果たして観客の野次はどこまで再現されるのか!?
(そこぉ?)

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第8球「ゼロから」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

どうも、今日は○ァンガードの新作が放送
されたので早起きのモサです。
最近疲れからか不幸にも寝落ちしてしまうことが
多いので、早起きできた自分を誉めてやりたい。
(やったぜ)

そんなことはさておき、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第15球「夏の幕開け」
・原作第16球「静かなはじまり」
・原作第17球「イレギュラー」
・原作第18球「私なりに・・・」
・原作第19球「影からの視線」

○今回の見所
・正妻争奪戦
開会式で出会ったタマちゃんと吉川さん。
そこに現れるヨミちゃん。
ヨミちゃんのヤンデレっぷりは原作よりは
抑えられてますが、
バチバチのやり取りは必見です。
こんな凄い投手2人に慕われてるなんて、
タマちゃんは罪な女・・・

・神仏照覧
影森のハイテンポ作戦に苦戦する新越谷ナインの
中で、一人別の視点から投球を見ていた白菊。
中山さんの投球をマシンに置換して、
間合いを図ります。
タイミングはバッチリ、見事芯に当てて、
打球をスタンドまで叩き込むのでした。
「当たればデカい」白菊ちゃんの真骨頂を
見せた場面でした。

・中山さんの髪止め
クマ?リス?の髪止め。可愛い。
中山さんの精神状態の変化によって表情が
変化します。
何そのオーバーテクノロジー、怖い。

○今回の原作との相違点
・プロ注
「プロも注目」になりました。
まぁいきなりプロ注とか言われても
分かりませんよね。

・開会式での影森
日陰に寄り添って佇む影森メンバーの描写が
ありましたが、カットされました。
どこに行った影森。

・触る芳乃
吉川さんの太ももを直接触る芳乃。
前も何回か言ってますが、
原作では直接触れてません。
芳乃のスキンシップが遂に他チームの選手にまで。

・挨拶
吉川さんに挨拶する岡田キャプテンが追加。
礼儀正しい。

・タマちゃんの進路
「高校生活を捧げていいと思える程
野球に熱がなかった」という台詞がカット。
この辺はアニメ3話で補完。

・つねるタマちゃん
ヨミちゃんの腕をつねるタマちゃんのシーン
でしたが、カットされました。
タマちゃん優しいな。

・ガラガラ
「(観客席が)ガラガラだなぁ」
という台詞がカット。
まぁ地方の2回戦なんてこんなもんですよ。

・駄々をこねるヨミちゃん
自分が先発じゃないことに駄々をこねる
ヨミちゃんのシーンが追加。
ヨミちゃんは野球のことに関しては結構
ワガママです。
その後、「過密日程ヨミちゃんだけに頼れない」
とタマちゃんがフォロー。
(原作では希ちゃん)
(希ちゃんがこんな理性的な発言を・・・?)(酷)
「エースを温存」という響きに納得したようで、
何とか機嫌を直すのでした。

・影森のノック
声を出さない影森のノックのシーンがありましたが
カットされました。
敵に聴かせる声無し!

・タマちゃんと芳乃ちゃんの心の中
何かもう一つ一つ指摘するのが面倒臭いほど
色々とカットされました。
原作を読んで補完しよう!な!

・早いテンポ
理沙先輩に「早いテンポでいけますか?」
と確認をとるシーンがカット。
有無は言わせない。

・謎ナレーション
白菊ちゃんがホームランを打つ一連のシーン、
原作では謎のナレーションが付いてましたが、
アニメでは一部白菊ちゃんの呟きになりました。
息吹ちゃんの非凡さを示すシーンはカットです。

・3回裏その後
息吹ちゃんヒット、ヨミちゃんバント失敗、
希ちゃん牽制死という流れでしたが、
止め絵で流されました。
伝わってますか?

・早く帰りたい
「早く帰って野球がしたい」という台詞が
「早く帰りたい」に。
「お前今野球しとるやろ」という突っ込み待ちの
台詞だったのでまぁ。

・ゲーム
藤井先生が影森の性格をゲームに例えるシーンが
カットされました。
藤井先生のゲーム好きが分かる台詞でしたが。

・試合よりも練習
新越谷も部員が揃わなかったらこうなってたかも、
という影森は新越谷のあり得た姿という
解説が入る場面でしたが、カットされました。
そこカットしちゃったので後の息吹ちゃんの
「正直私はキャッチボール派だわ・・・」
という台詞もカットされました。
影森戦はもう一つの新越谷の形を乗り越える
という裏テーマがあったような気がしてましたが、
そんなことなかったぜ。

・偵察
梁幽館の偵察メンバーが、原作ではモブでしたが、
アニメでは友理ちゃんが来てました。
お前マネージャーなのにこっちの試合に
来ていて良いのか?という突っ込みが
発生することになりました。

・5回裏、6回表
何かもう色々と止め絵で流されました。
詳しい流れが知りたい人は原作を読もう!な!
(2回目)

○今回の解釈違い
・行進
なんだろうこの違和感・・・
妙にキッチリしすぎてるというか・・・
歩いてないで足踏みしてるように見えるというか。
まさかこんな面白シーンになるとは
思いませんでした。

以上です。
やっぱり試合シーンに入るとカットされるシーン、
台詞、流されるシーンが多いですね。
一応流れに齟齬がでないように上手くカット
されてるとは思いますが・・・
一々指摘するのが面倒なので(本末転倒)、
原作を読もう!な!(3回目)

あと4話!

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第7球「雨上がりの夜空に」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

どうも、テレワークがつらぽよのモサです。
現実世界では夏の甲子園が中止になったり
してますが、色々と大変ですね。
(まぁ、甲子園以外にも色々と中止になってるので
甲子園だけ特別扱いするのもどうかと思いますが)
(あんまり自分と関係ないことに一々心を痛める
のは体が持たないので、適度にスルーしていく
のが良いと思います)(少し薄情)

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第13球「頼みますよ主将」
・原作第14球「雨あがりの夜空に」

どうでもいいですけど、
原作のタイトルは雨「あがり」、
アニメのタイトルは雨「上がり」なんですね。
微妙な違いです。

○今回の見所
・抽選会
埼玉県の高校球女が一堂に集った抽選会、
有力選手が目白押しの会場は、
芳乃ちゃんでなくても興奮します。
個人的な注目は、県内最速の久保田さん。
アニメでは戦いませんが、
後に戦うことになるピッチャーです。
この時はまだ「県内最速(強そう)」ですが、
そのうち「県内最速(w)」になります。
気になった人は原作7巻を読みましょう。
ちなみにアニメでは特に説明されてませんが、
球詠世界では埼玉県だけで高校野球のチームは
158校あります。
前も言いましたが、現実世界では女子高校野球
チームは全国で30校程度です。
そこんとこちょっと違うぞということは
覚えておいてください。
あと、メタい話をすると、
この短い尺の中にここでしか出てこないキャラが
一杯出てくるので、キャラデザコストが
半端ないな・・・と思いました。
そういう理由で「もしかしたらカットされるかも」
と懸念されましたが、無事に行われて一安心です。

・4人でキャッチボール
大会前のユニフォーム配布後、
改めて初期メンバーの4人でキャッチボールを
することになりました。
最初はキャッチボール部でも良かったと
思っていたヨミちゃん、
それが今ではメンバーも集まり、
大会に出られるまでになりました。
中学時代とは違い本気で野球をやる仲間に恵まれて
ヨミちゃんだけではなく見てるこちらも
ワクワクしてきますね。
キャッチボール部だった世界線もちょっと
見てみたい気もしますが・・・
それも全て、「あの球」が変えてしまいました。
やはり「球詠」といえば「あの球」なのです。

○今回の原作との相違点
・メジャーみたいなスイング
原作では
「メジャーみたいなスイングになってるよ」
でしたが、アニメでは
「大振りになってるよ」でした。
球詠世界のメジャーがどんなものかはまだよく
分かってませんが、やはりアメリカでも一流の
女子選手がハイレベルな野球をしてるのでしょうか

・先生同伴
原作では抽選会に来たのは芳乃ちゃんとキャプテン
だけでしたが、アニメでは藤井先生も同伴しました
理由は不明です。
心配だから付いてきたのでしょうか・・・

・選手説明
各校の有力選手の説明、原作ではテロップ風に
出されていましたが、アニメでは芳乃ちゃんが
全部口で説明しました。
好きなもののことになると興奮して早口で喋る
オタクみたいになってましたが、
芳乃ちゃんは紛れもなく高校野球オタクなので
別に問題はありませんね。

・他のみんな
会場での不穏な空気に
「他のみんなを置いてきて良かった」と
呟いたのは芳乃ちゃんでした。
(原作ではキャプテンが呟いた)
確かに血の気の多い二遊間を連れてきてたら
大変なことになってたかもしれませんね。

高麗川
芳乃ちゃんが過去の影森戦のデータを見ている中で
対戦相手の名前が高震川になってました。
(原作では高麗川)
多分普通に誤植です。
あと、試合時間も45分になってました。
(原作では48分)
何その微妙な変更。

・投げてもらうから
川口家の場面で芳乃ちゃんから息吹ちゃんに
「投げてもらうから」との発言。
(原作では「投げてもらうかもしれないから」)
微妙な違いですが、息吹ちゃん自身は
「ヨミちゃんと理沙先輩がいるから私は
投げないでしょ」
と思ってる節があったので、
それを見越して芳乃ちゃんが
「いや投げてもらうから」
と先に言ったのかもしれませんね。

・03:21
ラストのタマちゃんから芳乃ちゃんに電話する
シーン、通話終了後のスマホには「03:21」と。
3時21分!?と一瞬ビックリしましたが、
よく考えたらこれ通話時間ですね。(3分21秒)

○今回の解釈違い
今回はありません。
原作に忠実にアニメ化されるとここで話すことは
無くなります。
良いことです。

以上です。
次回からは試合、試合、試合ですね。
楽しみではありますが、不安でもありまする・・・

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第6球「希望を胸に・・・」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

こんばんは、最近麻雀にハマってるモサです。
(そこは野球じゃないのかよ)
(野球やってないからしょうがねぇだろ)
おかげで今週のブログの更新が遅れました。
ハハハ、ワロス。(笑うな)

そんなことはさておき、今週の感想に行きましょう

○今回のアニメ化の範囲
・原作第12球「希望を胸に・・・」

○今回の見所
・希ちゃん初打点
打率はチームトップだが、
チャンスで全く打ててなかった希ちゃん。
先週の芳乃ちゃんとの会話で吹っ切れたのか、
今回の試合では力まずに強いバッティング、
見事初打点をマークしました。
その後の最終打席でもヒットを打って打点をマーク
ハイタッチの真似をする希ちゃん可愛い。
無事にトラウマを払拭するのでした。

○今回の原作との相違点
・4番を・・・
事前に芳乃ちゃんから希ちゃんに、
4番に据えることの通達がいきました。
4番に据える理由も、
「立ち上がりが悪い山田さんを攻めて
チャンスで希ちゃんに回すため」
と説明されていましたね。

・1回表の打者一巡の攻撃
原作では割とさらっと流されてましたが、
アニメでは各打者のヒット等がしっかりと
描写されていました。
まさかそこを膨らませてくるとは・・・
ちなみにアウトはヨミちゃんのスクイズ失敗、
白菊ちゃんの犠牲フライ、
息吹ちゃんの三振です。
ヨミちゃんの打力のヘッポコぷりや、
白菊ちゃんの打撃開眼の予兆などが
フォローされる格好になりましたね。

・回想(変化球)
ヨミちゃんの新変化球の練習場面の回想が
追加されました。
カットボールツーシームです。
私最近パワプロやってないので詳しくは
分からないんですが、
どちらも変化量の小さい直球に似た変化球の
ようですね。

・あの球
原作では芳乃ちゃんのデータでは6回までに
あの球を3球投げてることになってますが、
アニメでは0球、ラストに1球だけ投げたことに
なりました。
アニメの方がタマちゃんのリードの思いきりが
良いですね。

・打ち合わせ(打ち上げ)
藤井先生が相手チームの顧問と打ち上・・・
打ち合わせに行くシーンが追加されました。
まぁ顧問同士の交流もあって然るべきなのでは
ないでしょうか。

・カラオケ
情報が出たときは大丈夫かと思いましたが、
思ったより尺が短く、
特に何を歌ってるのかも分からず、
試合の反省会みたいな感じになりましたね。
口笛を吹いてる希ちゃんを見た時は
何してるんだお前と思いましたが、
歌ってるのが芳乃ちゃん(と息吹ちゃん)なら
仕方ないですね。
机の上に謎の食べ物が乗ってたりしましたが・・・
また、ヨミちゃんが誕生日であることも
タマちゃんから明かされてましたね。
(原作だとおまけ漫画でファーストミットを
プレゼントされてるので、原作でもどこかで
明かされたのだとは思いますが・・・)
(まぁ多分芳乃ちゃんが把握してるよね)

・バッセン
カラオケの後の二次会はバッセン
(バッテイングセンター)になったようです。
ハードな二次会だな・・・
初心者の白菊だけは
「バッセンって何ですか〜?」
と分かっていないようでした。

○今回の解釈違い
・演出の名前が・・・
公式サイトでは朝倉カイトになってますが、
放送のクレジットでは阿乱須美氏になってました。
この阿乱須美氏(アラン・スミシー)、
詳しい説明は省きますが、
要するに名前を出したくないときに使う
偽名みたいなものですね。
今回の演出、別にそこまで変じゃなかったと
思うのですが・・・
ともかく、球詠はアラン・スミシーが出現した
アニメとして歴史に刻まれることになったのでした

以上です。
アニオリのカラオケシーンがあったとはいえ、
まさか守谷欅台戦で1話使うとは・・・
ここで前半の6話が終わったわけですが、
原作は2巻分の12話まで消化しました。
クライマックスの梁幽館戦は原作35話までなので
あと23話をアニメ後半6話で消化することに
なるのか・・・
尺大丈夫かな?

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第5球「ススメ!!泥沼連敗街道」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

段々ここで話すネタも無くなってきたんですけど、
緊急事態宣言はいつまで続くんですかねぇ。
早く球詠7巻を買いたいですね。
(まだ買ってなかったのかよ)
(しょうがねぇだろ店が開いてないんだから)

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲

原作第10球「親睦・・・ですか」
原作第11球「ススメ!!泥沼連敗街道」

○今回の見所
・重そうです
投手に挑戦することになった理沙先輩。
その投球練習でミットに収まる音が「ドスン」。
「重そう・・・」
「確かに重そうだ」
「重そうです」
はい、確かに重そうでした。
というか、凄い音だなおい。
フフフ、別に理沙先輩のことは言ってませんよ。

・りさ×れい
合宿初日の夜に自主トレする理沙先輩、
そこに怜先輩がやってくる。
理沙先輩の憧れが怜先輩であることが語られる、
前半の名シーンです。
この二人の関係も良いですね。
一年間苦労してきただけに、
報われて欲しいと思います。

・よし×のぞ
夜に自主トレしていた希ちゃん、
そこに打ち合わせで遅くなった芳乃ちゃんが
やってくる、得点圏で打ててないことを悩む
希ちゃんに、一人で抱え込まないで欲しいと
諭す芳乃ちゃんでした。
後半の名シーンですね。
ここから希ちゃんの芳乃ちゃんへの懐きっぷりは
凄いですよ。

○今回の原作との相違点
・芳乃と怜先輩と監督の打ち合わせシーン
今後の練習内容や合宿についての話し合うシーン
でしたが、カットされました。

・投手クビ!?
回想で「投手クビ!?」と勘違いをしている
ヨミちゃんを、みんなで諭すシーンが
追加されました。
大会を勝ち抜いていくためには控え投手がいる
ことが説明されていましたね。
球詠世界ではエースの酷使はご法度なのです。

・見物客が多い
上述のりさ×れいのシーン、
原作では覗き見してるのはヨミ、白菊、稜の
三人だけでしたが、
アニメでは部員全員でぞろぞろと覗き見してました
そりゃバレるわ・・・

・得点圏
芳乃が自室でデータを眺めてるシーン、
希ちゃんが得点圏で打ててないことをはっきりと
台詞で説明するのが追加されました。
確かに台詞が無いと分かんない人もいるかも
しれませんからね・・・

・芳乃怖い
学校で稜ちゃんに成績を確認するシーン、
芳乃の目のハイライトが消えてめっちゃ怖い
シーンになってました。
だから何でアニメスタッフは芳乃のことを
ヤンデレみたいな扱いになってるんだよ!

・希ちゃんの回想
上述のよし×のぞのシーン、
中学時代の希ちゃんの試合シーンが回想で
追加されました。
アニメは中学時代の回想の追加に
本当に余念がないですね。

○今回の解釈違い
今回は特に無いです。
3話と同じく、原作の再現と補完が上手く
いっていたと思います。

以上です。
次回はいよいよアニオリのカラオケ回ですね。
評判は概ね好評みたいですが、
果たして・・・?

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

「しょうこセンセイ!」は2巻も可愛いぞ!ということが伝えたかった。

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

今月の27日(5/27)は何の日だか分かるかな?
そうだね、「しょうこセンセイ!」2巻の
発売日だね。

そこで今回はしょうこセンセイ!2巻の
見所を紹介していこうと思う。
2巻を買うかどうか迷っている人がいたら、
是非参考にして欲しい。

*注意!
例のごとく、この記事は「しょうこセンセイ!」
2巻のネタバレをほんのりと含みます。
ネタバレが絶対に嫌だと言う人は、
こんな記事は読まずに2巻を買いましょう。

それでは、行ってみましょう。

・翔子先生、下宿をする。

f:id:mosa0019:20200504215522j:plain

1巻の終わりでママが海外に行ってしまった
翔子先生、そのママの勧めで松下村宿に下宿を
することになりました。
この松下村宿、どうも元ネタは松下村塾
ようなので、そこに住む住人も一筋縄では
いかなくて・・・?
翔子先生下宿編、スタートです!

・翔子先生、出勤する。

f:id:mosa0019:20200505085311j:plain

下宿になったことで電車通勤になった翔子先生、
早速通勤ラッシュに揉まれます。
しかし、そこは翔子先生、ただでは揉まれません。
体幹を鍛えるトレーニングをしたり、
人間観察をしたり、通勤時間を有意義に使います。
おかげで、最終的にはとんでもない噂が流れる
のですが・・・それは読んでのお楽しみ。
ちなみに、この回で翔子先生が関西在住である
ことがほぼ確定となります、どのコマで分かるのか
探してみてくださいね。

・体力テストする翔子先生。

f:id:mosa0019:20200505085936j:plain

明日は学校での体力テスト、翔子先生はルンルン
ですが、どうやら浮かない顔をしている生徒も
いるようで・・・?
そこは翔子先生、早速生徒に寄り添って一緒に
悩みを解決します、流石ですね。
まぁ、上手くいってるかは分かりませんが・・・
そんなこんなで体力テスト当日、何故か翔子先生も
一緒に参加します。
果たして翔子先生の体力テストの結果は如何に?
そして浮かない顔をしていた生徒は、
無事に体力テストを終えられたのでしょうか?

・部屋の掃除をする翔子先生。

f:id:mosa0019:20200505090611j:plain

松下村宿に引越してから一週間がたった頃、
早速部屋の中を散らかしてしまった翔子先生。
どうも翔子先生は片付けが苦手な様子。
同居人のローゼスにぐちゃぐちゃにされる前に、
片付けることが出来るのでしょうか・・・?
また、隣の部屋に住んでいる女性も片付けが
出来ていない様子。どうやら大切な仕事道具を
なくしてしまい、元気を失っているようで・・・
一緒に片付けを手伝う翔子先生ですが、
そこでとんでもないものを見つけてしまい・・・?
あわてふためく翔子先生、必見です。

・幼女に勉強を教える翔子先生。

f:id:mosa0019:20200505091402j:plain

日曜日は小夜ちゃん、奈央ちゃんと一緒の
翔子先生。先に宿題を終わらせようとしますが、
どうも上手くいかない様子。
そこで翔子先生が勉強を教えようとしますが、
幼女相手ではいつもと勝手が違うようで、
中々上手くいきません。
そこで言われてしまったのが
「翔子ちゃんの教え方ヘタなんだ!!」
しかしそこは翔子先生、
挽回するために色々と頑張ったようで・・・
何気ない幼女たちの戯れ回ですが、
知能レベルの差は時に残酷よな、
ということを教えてくれる回でもあります。
(本当に?)

・ういてまて!!

f:id:mosa0019:20200505092222j:plain

ういてまて!!ういてまて!!

・翔子先生、バンドを組んだぜ。

f:id:mosa0019:20200505092409j:plain

軽音部のバンドのボーカルに誘われた翔子先生、
どうやら前回(1巻参照)の翔子先生の歌声が
忘れられなかったようで。
しかし翔子先生が参加するとあって、
参加希望者が続出し、
急遽オーディションが開催されることになりました
しかしどうやらろくでもない面子しか集まって
きてない様子・・・
それはさておき、見所は翔子先生自作の歌を歌う
翔子先生です。可愛いですね。
常に進化と生徒の事を忘れない翔子先生を
見逃すな!

・屋台をする翔子先生。

f:id:mosa0019:20200505093843j:plain

秋祭りに参加することになった教師陣。
どうやら焼きそば店をやるようです。
翔子先生はマネキネコとして客引きをします、
可愛いですね。
でも知り合いに見られたらちょっと恥ずかしい。
そんな中、うっかりお酒の匂いを嗅いでしまった
翔子先生、酔っぱらってしまいます。
酔っぱらうと翔子先生はかなり面倒臭い性格に
なるようで・・・
とんでもねぇカオス回だなこりゃ。

・翔子先生、掃除をする。

f:id:mosa0019:20200505094536j:plain

松下村宿の掃除をすることになった翔子先生、
早速張り切って色々と実践してみますが、
どうも中々上手くいかない様子。
ママのように出来ない、と落ち込む翔子先生
でしたが、そのママも昔は全然だったようで。
貴重なママの過去話も聞けますよ。
謎に包まれた翔子先生パパの情報も
チラッと・・・?

・翔子先生、勝負をする。

f:id:mosa0019:20200505095238j:plain

天才生徒の最上さん、翔子先生に勝負を
持ちかけます。
どうやら同じく天才の翔子先生とどのくらい
自分と違うのか興味がある様子。
そこでお互いにテストを作って勝負しますが、
そこは互角。
そこで学力以外の面でも色々と勝負をしてみる
ことになるのですが、ここで勝敗は意外な
方向に・・・?
生徒に振り回される翔子先生というのも、
ちょっと珍しいですね。

・翔子先生、モデルになる。

f:id:mosa0019:20200505095911j:plain

美術部のモデルを頼まれた翔子先生、
どうやら学校で作る記念モニュメントのデザイン案
を生徒から募ることになったようで、
そのモチーフとして選ばれたようです。
意外と満更でもない翔子先生。
また、美術部以外の生徒もデザインを考えるようで
翔子先生もお手伝いします。
結果的に採用されたのはどのデザインなのかな?
お楽しみに!

・翔子先生、敬語を止めるってよ。

f:id:mosa0019:20200505102704j:plain

生徒との距離感に悩む翔子先生、
ママならどうしていただろう・・・
そこで、思いきって敬語を外してみました。
でも何処か余所余所しい感じ。
中々ママのようには行きません。
どうすれば「しょうこセンセイ」に
なれるのでしょうか?

・しょうこセンセイ(2)

f:id:mosa0019:20200505103423j:plain

ローゼスのアドバイスを基に、
もう一度自分を見つめ直した翔子先生。
いつもなんだかんだでローゼスに助けられていた
ことに気がつくのでした。
私は私のままママみたいな立派な教師に
なる・・・!!それが私がなりたい
しょうこセンセイだ!!

以上です。
どうですか、しょうこセンセイ!2巻を読むのが
楽しみになってきましたか?
描き下ろしとか色々と楽しみですよね。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。