アニメ球詠第7球「雨上がりの夜空に」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

どうも、テレワークがつらぽよのモサです。
現実世界では夏の甲子園が中止になったり
してますが、色々と大変ですね。
(まぁ、甲子園以外にも色々と中止になってるので
甲子園だけ特別扱いするのもどうかと思いますが)
(あんまり自分と関係ないことに一々心を痛める
のは体が持たないので、適度にスルーしていく
のが良いと思います)(少し薄情)

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第13球「頼みますよ主将」
・原作第14球「雨あがりの夜空に」

どうでもいいですけど、
原作のタイトルは雨「あがり」、
アニメのタイトルは雨「上がり」なんですね。
微妙な違いです。

○今回の見所
・抽選会
埼玉県の高校球女が一堂に集った抽選会、
有力選手が目白押しの会場は、
芳乃ちゃんでなくても興奮します。
個人的な注目は、県内最速の久保田さん。
アニメでは戦いませんが、
後に戦うことになるピッチャーです。
この時はまだ「県内最速(強そう)」ですが、
そのうち「県内最速(w)」になります。
気になった人は原作7巻を読みましょう。
ちなみにアニメでは特に説明されてませんが、
球詠世界では埼玉県だけで高校野球のチームは
158校あります。
前も言いましたが、現実世界では女子高校野球
チームは全国で30校程度です。
そこんとこちょっと違うぞということは
覚えておいてください。
あと、メタい話をすると、
この短い尺の中にここでしか出てこないキャラが
一杯出てくるので、キャラデザコストが
半端ないな・・・と思いました。
そういう理由で「もしかしたらカットされるかも」
と懸念されましたが、無事に行われて一安心です。

・4人でキャッチボール
大会前のユニフォーム配布後、
改めて初期メンバーの4人でキャッチボールを
することになりました。
最初はキャッチボール部でも良かったと
思っていたヨミちゃん、
それが今ではメンバーも集まり、
大会に出られるまでになりました。
中学時代とは違い本気で野球をやる仲間に恵まれて
ヨミちゃんだけではなく見てるこちらも
ワクワクしてきますね。
キャッチボール部だった世界線もちょっと
見てみたい気もしますが・・・
それも全て、「あの球」が変えてしまいました。
やはり「球詠」といえば「あの球」なのです。

○今回の原作との相違点
・メジャーみたいなスイング
原作では
「メジャーみたいなスイングになってるよ」
でしたが、アニメでは
「大振りになってるよ」でした。
球詠世界のメジャーがどんなものかはまだよく
分かってませんが、やはりアメリカでも一流の
女子選手がハイレベルな野球をしてるのでしょうか

・先生同伴
原作では抽選会に来たのは芳乃ちゃんとキャプテン
だけでしたが、アニメでは藤井先生も同伴しました
理由は不明です。
心配だから付いてきたのでしょうか・・・

・選手説明
各校の有力選手の説明、原作ではテロップ風に
出されていましたが、アニメでは芳乃ちゃんが
全部口で説明しました。
好きなもののことになると興奮して早口で喋る
オタクみたいになってましたが、
芳乃ちゃんは紛れもなく高校野球オタクなので
別に問題はありませんね。

・他のみんな
会場での不穏な空気に
「他のみんなを置いてきて良かった」と
呟いたのは芳乃ちゃんでした。
(原作ではキャプテンが呟いた)
確かに血の気の多い二遊間を連れてきてたら
大変なことになってたかもしれませんね。

高麗川
芳乃ちゃんが過去の影森戦のデータを見ている中で
対戦相手の名前が高震川になってました。
(原作では高麗川)
多分普通に誤植です。
あと、試合時間も45分になってました。
(原作では48分)
何その微妙な変更。

・投げてもらうから
川口家の場面で芳乃ちゃんから息吹ちゃんに
「投げてもらうから」との発言。
(原作では「投げてもらうかもしれないから」)
微妙な違いですが、息吹ちゃん自身は
「ヨミちゃんと理沙先輩がいるから私は
投げないでしょ」
と思ってる節があったので、
それを見越して芳乃ちゃんが
「いや投げてもらうから」
と先に言ったのかもしれませんね。

・03:21
ラストのタマちゃんから芳乃ちゃんに電話する
シーン、通話終了後のスマホには「03:21」と。
3時21分!?と一瞬ビックリしましたが、
よく考えたらこれ通話時間ですね。(3分21秒)

○今回の解釈違い
今回はありません。
原作に忠実にアニメ化されるとここで話すことは
無くなります。
良いことです。

以上です。
次回からは試合、試合、試合ですね。
楽しみではありますが、不安でもありまする・・・

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第6球「希望を胸に・・・」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

こんばんは、最近麻雀にハマってるモサです。
(そこは野球じゃないのかよ)
(野球やってないからしょうがねぇだろ)
おかげで今週のブログの更新が遅れました。
ハハハ、ワロス。(笑うな)

そんなことはさておき、今週の感想に行きましょう

○今回のアニメ化の範囲
・原作第12球「希望を胸に・・・」

○今回の見所
・希ちゃん初打点
打率はチームトップだが、
チャンスで全く打ててなかった希ちゃん。
先週の芳乃ちゃんとの会話で吹っ切れたのか、
今回の試合では力まずに強いバッティング、
見事初打点をマークしました。
その後の最終打席でもヒットを打って打点をマーク
ハイタッチの真似をする希ちゃん可愛い。
無事にトラウマを払拭するのでした。

○今回の原作との相違点
・4番を・・・
事前に芳乃ちゃんから希ちゃんに、
4番に据えることの通達がいきました。
4番に据える理由も、
「立ち上がりが悪い山田さんを攻めて
チャンスで希ちゃんに回すため」
と説明されていましたね。

・1回表の打者一巡の攻撃
原作では割とさらっと流されてましたが、
アニメでは各打者のヒット等がしっかりと
描写されていました。
まさかそこを膨らませてくるとは・・・
ちなみにアウトはヨミちゃんのスクイズ失敗、
白菊ちゃんの犠牲フライ、
息吹ちゃんの三振です。
ヨミちゃんの打力のヘッポコぷりや、
白菊ちゃんの打撃開眼の予兆などが
フォローされる格好になりましたね。

・回想(変化球)
ヨミちゃんの新変化球の練習場面の回想が
追加されました。
カットボールツーシームです。
私最近パワプロやってないので詳しくは
分からないんですが、
どちらも変化量の小さい直球に似た変化球の
ようですね。

・あの球
原作では芳乃ちゃんのデータでは6回までに
あの球を3球投げてることになってますが、
アニメでは0球、ラストに1球だけ投げたことに
なりました。
アニメの方がタマちゃんのリードの思いきりが
良いですね。

・打ち合わせ(打ち上げ)
藤井先生が相手チームの顧問と打ち上・・・
打ち合わせに行くシーンが追加されました。
まぁ顧問同士の交流もあって然るべきなのでは
ないでしょうか。

・カラオケ
情報が出たときは大丈夫かと思いましたが、
思ったより尺が短く、
特に何を歌ってるのかも分からず、
試合の反省会みたいな感じになりましたね。
口笛を吹いてる希ちゃんを見た時は
何してるんだお前と思いましたが、
歌ってるのが芳乃ちゃん(と息吹ちゃん)なら
仕方ないですね。
机の上に謎の食べ物が乗ってたりしましたが・・・
また、ヨミちゃんが誕生日であることも
タマちゃんから明かされてましたね。
(原作だとおまけ漫画でファーストミットを
プレゼントされてるので、原作でもどこかで
明かされたのだとは思いますが・・・)
(まぁ多分芳乃ちゃんが把握してるよね)

・バッセン
カラオケの後の二次会はバッセン
(バッテイングセンター)になったようです。
ハードな二次会だな・・・
初心者の白菊だけは
「バッセンって何ですか〜?」
と分かっていないようでした。

○今回の解釈違い
・演出の名前が・・・
公式サイトでは朝倉カイトになってますが、
放送のクレジットでは阿乱須美氏になってました。
この阿乱須美氏(アラン・スミシー)、
詳しい説明は省きますが、
要するに名前を出したくないときに使う
偽名みたいなものですね。
今回の演出、別にそこまで変じゃなかったと
思うのですが・・・
ともかく、球詠はアラン・スミシーが出現した
アニメとして歴史に刻まれることになったのでした

以上です。
アニオリのカラオケシーンがあったとはいえ、
まさか守谷欅台戦で1話使うとは・・・
ここで前半の6話が終わったわけですが、
原作は2巻分の12話まで消化しました。
クライマックスの梁幽館戦は原作35話までなので
あと23話をアニメ後半6話で消化することに
なるのか・・・
尺大丈夫かな?

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第5球「ススメ!!泥沼連敗街道」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

段々ここで話すネタも無くなってきたんですけど、
緊急事態宣言はいつまで続くんですかねぇ。
早く球詠7巻を買いたいですね。
(まだ買ってなかったのかよ)
(しょうがねぇだろ店が開いてないんだから)

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲

原作第10球「親睦・・・ですか」
原作第11球「ススメ!!泥沼連敗街道」

○今回の見所
・重そうです
投手に挑戦することになった理沙先輩。
その投球練習でミットに収まる音が「ドスン」。
「重そう・・・」
「確かに重そうだ」
「重そうです」
はい、確かに重そうでした。
というか、凄い音だなおい。
フフフ、別に理沙先輩のことは言ってませんよ。

・りさ×れい
合宿初日の夜に自主トレする理沙先輩、
そこに怜先輩がやってくる。
理沙先輩の憧れが怜先輩であることが語られる、
前半の名シーンです。
この二人の関係も良いですね。
一年間苦労してきただけに、
報われて欲しいと思います。

・よし×のぞ
夜に自主トレしていた希ちゃん、
そこに打ち合わせで遅くなった芳乃ちゃんが
やってくる、得点圏で打ててないことを悩む
希ちゃんに、一人で抱え込まないで欲しいと
諭す芳乃ちゃんでした。
後半の名シーンですね。
ここから希ちゃんの芳乃ちゃんへの懐きっぷりは
凄いですよ。

○今回の原作との相違点
・芳乃と怜先輩と監督の打ち合わせシーン
今後の練習内容や合宿についての話し合うシーン
でしたが、カットされました。

・投手クビ!?
回想で「投手クビ!?」と勘違いをしている
ヨミちゃんを、みんなで諭すシーンが
追加されました。
大会を勝ち抜いていくためには控え投手がいる
ことが説明されていましたね。
球詠世界ではエースの酷使はご法度なのです。

・見物客が多い
上述のりさ×れいのシーン、
原作では覗き見してるのはヨミ、白菊、稜の
三人だけでしたが、
アニメでは部員全員でぞろぞろと覗き見してました
そりゃバレるわ・・・

・得点圏
芳乃が自室でデータを眺めてるシーン、
希ちゃんが得点圏で打ててないことをはっきりと
台詞で説明するのが追加されました。
確かに台詞が無いと分かんない人もいるかも
しれませんからね・・・

・芳乃怖い
学校で稜ちゃんに成績を確認するシーン、
芳乃の目のハイライトが消えてめっちゃ怖い
シーンになってました。
だから何でアニメスタッフは芳乃のことを
ヤンデレみたいな扱いになってるんだよ!

・希ちゃんの回想
上述のよし×のぞのシーン、
中学時代の希ちゃんの試合シーンが回想で
追加されました。
アニメは中学時代の回想の追加に
本当に余念がないですね。

○今回の解釈違い
今回は特に無いです。
3話と同じく、原作の再現と補完が上手く
いっていたと思います。

以上です。
次回はいよいよアニオリのカラオケ回ですね。
評判は概ね好評みたいですが、
果たして・・・?

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

「しょうこセンセイ!」は2巻も可愛いぞ!ということが伝えたかった。

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

今月の27日(5/27)は何の日だか分かるかな?
そうだね、「しょうこセンセイ!」2巻の
発売日だね。

そこで今回はしょうこセンセイ!2巻の
見所を紹介していこうと思う。
2巻を買うかどうか迷っている人がいたら、
是非参考にして欲しい。

*注意!
例のごとく、この記事は「しょうこセンセイ!」
2巻のネタバレをほんのりと含みます。
ネタバレが絶対に嫌だと言う人は、
こんな記事は読まずに2巻を買いましょう。

それでは、行ってみましょう。

・翔子先生、下宿をする。

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1巻の終わりでママが海外に行ってしまった
翔子先生、そのママの勧めで松下村宿に下宿を
することになりました。
この松下村宿、どうも元ネタは松下村塾
ようなので、そこに住む住人も一筋縄では
いかなくて・・・?
翔子先生下宿編、スタートです!

・翔子先生、出勤する。

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下宿になったことで電車通勤になった翔子先生、
早速通勤ラッシュに揉まれます。
しかし、そこは翔子先生、ただでは揉まれません。
体幹を鍛えるトレーニングをしたり、
人間観察をしたり、通勤時間を有意義に使います。
おかげで、最終的にはとんでもない噂が流れる
のですが・・・それは読んでのお楽しみ。
ちなみに、この回で翔子先生が関西在住である
ことがほぼ確定となります、どのコマで分かるのか
探してみてくださいね。

・体力テストする翔子先生。

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明日は学校での体力テスト、翔子先生はルンルン
ですが、どうやら浮かない顔をしている生徒も
いるようで・・・?
そこは翔子先生、早速生徒に寄り添って一緒に
悩みを解決します、流石ですね。
まぁ、上手くいってるかは分かりませんが・・・
そんなこんなで体力テスト当日、何故か翔子先生も
一緒に参加します。
果たして翔子先生の体力テストの結果は如何に?
そして浮かない顔をしていた生徒は、
無事に体力テストを終えられたのでしょうか?

・部屋の掃除をする翔子先生。

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松下村宿に引越してから一週間がたった頃、
早速部屋の中を散らかしてしまった翔子先生。
どうも翔子先生は片付けが苦手な様子。
同居人のローゼスにぐちゃぐちゃにされる前に、
片付けることが出来るのでしょうか・・・?
また、隣の部屋に住んでいる女性も片付けが
出来ていない様子。どうやら大切な仕事道具を
なくしてしまい、元気を失っているようで・・・
一緒に片付けを手伝う翔子先生ですが、
そこでとんでもないものを見つけてしまい・・・?
あわてふためく翔子先生、必見です。

・幼女に勉強を教える翔子先生。

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日曜日は小夜ちゃん、奈央ちゃんと一緒の
翔子先生。先に宿題を終わらせようとしますが、
どうも上手くいかない様子。
そこで翔子先生が勉強を教えようとしますが、
幼女相手ではいつもと勝手が違うようで、
中々上手くいきません。
そこで言われてしまったのが
「翔子ちゃんの教え方ヘタなんだ!!」
しかしそこは翔子先生、
挽回するために色々と頑張ったようで・・・
何気ない幼女たちの戯れ回ですが、
知能レベルの差は時に残酷よな、
ということを教えてくれる回でもあります。
(本当に?)

・ういてまて!!

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ういてまて!!ういてまて!!

・翔子先生、バンドを組んだぜ。

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軽音部のバンドのボーカルに誘われた翔子先生、
どうやら前回(1巻参照)の翔子先生の歌声が
忘れられなかったようで。
しかし翔子先生が参加するとあって、
参加希望者が続出し、
急遽オーディションが開催されることになりました
しかしどうやらろくでもない面子しか集まって
きてない様子・・・
それはさておき、見所は翔子先生自作の歌を歌う
翔子先生です。可愛いですね。
常に進化と生徒の事を忘れない翔子先生を
見逃すな!

・屋台をする翔子先生。

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秋祭りに参加することになった教師陣。
どうやら焼きそば店をやるようです。
翔子先生はマネキネコとして客引きをします、
可愛いですね。
でも知り合いに見られたらちょっと恥ずかしい。
そんな中、うっかりお酒の匂いを嗅いでしまった
翔子先生、酔っぱらってしまいます。
酔っぱらうと翔子先生はかなり面倒臭い性格に
なるようで・・・
とんでもねぇカオス回だなこりゃ。

・翔子先生、掃除をする。

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松下村宿の掃除をすることになった翔子先生、
早速張り切って色々と実践してみますが、
どうも中々上手くいかない様子。
ママのように出来ない、と落ち込む翔子先生
でしたが、そのママも昔は全然だったようで。
貴重なママの過去話も聞けますよ。
謎に包まれた翔子先生パパの情報も
チラッと・・・?

・翔子先生、勝負をする。

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天才生徒の最上さん、翔子先生に勝負を
持ちかけます。
どうやら同じく天才の翔子先生とどのくらい
自分と違うのか興味がある様子。
そこでお互いにテストを作って勝負しますが、
そこは互角。
そこで学力以外の面でも色々と勝負をしてみる
ことになるのですが、ここで勝敗は意外な
方向に・・・?
生徒に振り回される翔子先生というのも、
ちょっと珍しいですね。

・翔子先生、モデルになる。

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美術部のモデルを頼まれた翔子先生、
どうやら学校で作る記念モニュメントのデザイン案
を生徒から募ることになったようで、
そのモチーフとして選ばれたようです。
意外と満更でもない翔子先生。
また、美術部以外の生徒もデザインを考えるようで
翔子先生もお手伝いします。
結果的に採用されたのはどのデザインなのかな?
お楽しみに!

・翔子先生、敬語を止めるってよ。

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生徒との距離感に悩む翔子先生、
ママならどうしていただろう・・・
そこで、思いきって敬語を外してみました。
でも何処か余所余所しい感じ。
中々ママのようには行きません。
どうすれば「しょうこセンセイ」に
なれるのでしょうか?

・しょうこセンセイ(2)

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ローゼスのアドバイスを基に、
もう一度自分を見つめ直した翔子先生。
いつもなんだかんだでローゼスに助けられていた
ことに気がつくのでした。
私は私のままママみたいな立派な教師に
なる・・・!!それが私がなりたい
しょうこセンセイだ!!

以上です。
どうですか、しょうこセンセイ!2巻を読むのが
楽しみになってきましたか?
描き下ろしとか色々と楽しみですよね。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第4球「約束のあの球」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

今回は取り敢えず読んでくれ。
話はそれからだ。
それでは、行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
原作第5球「頑張れ!新越谷」
原作第6球「誓いのあの球」
原作第7球「エースの誇り」
原作第8球「朝の・・・釣りの人」
原作第9球「埼玉の空に笑え!」

○今回の見所
・動揺するヨミちゃん
自分でピンチを作ってしまったヨミちゃん、
そこであの球を要求され、
思い出すのは中学時代。
ヨミちゃん汗ダラダラで、
焦燥感がかなり強烈に伝わってきました。
その後の復活も含めて、
柳大戦の印象深いシーンです。

・左打席で粘る息吹ちゃん
最終回、芳乃の策で左打席に入った息吹ちゃん。
かなり粘りますが、最後にとうとう空振り
してしまいます。
その時の「空振った〜終わった〜」の台詞、
かなり気合いが入っていました。
結果は振り逃げ、何とか希ちゃんに繋ぐのでした。

○今回の原作との相違点
・釣りをする朝倉
新越谷のどこぞの川で朝倉さんが釣りをしていて、
そこでヨミちゃんと出会うシーンでしたが、
カットされました。
この時の朝倉さん、大野さんに
「あんたは釣りでもしてなさいよ」と言われて
真に受けて釣りをしていたのではないかと
言われています。
(本当かどうかは知りません)

・大野さんの真似をするヨミと芳乃
サイドスローの真似をするヨミと芳乃という
可愛いシーンでしたが、カットされました。

・寝坊する朝倉
原作では朝倉が最初いなかったのは、
上述の通り釣りをしていたからでしたが、
アニメでは寝坊したことになりました。
アニメの朝倉さんはフリーダムですね。(白目)

・真のエース
アニメでは大野さんがやたらと
「真のエース」を自称しています。
原作でも「私がエース!」と言ってますが、
「真の」とは付いてませんでした。

・ウグイス
「何番どこどこ○○さん」とコールするウグイス、
原作では柳大の人がやってましたが、
アニメでは存在が消されました。
おかげで柳大側のキャラの名前が
分かんないんだよなぁ!

・暴力沙汰
大野さんが心の中で
「そう言えばこの学校暴力沙汰で停部に
なってたんだっけ 怖い怖い・・・」
と呟くシーンでしたが、カットされました。
良かったね部長、怖がられてないですよ!

ポテンヒットでホームに帰ってくる稜
うーんこれは単純に作画ミス。

・盗塁失敗
原作では稜ちゃんの判断で走ったような感じ
でしたが、アニメでは芳乃ちゃんの判断のような
感じになりました。

・浅井さんの肩
原作では「忘れてた」
アニメでは「舐めてた」
微妙な違いですね。

・浅井さんの所感
「あの1番特別だな」と希を警戒するシーン
でしたが、カットされました。

・デタラメスイング
「川越まで飛ばす気かしら」と評された
白菊ちゃんのデタラメスイング、
第1打席ではカットされましたが、
後の初ヒットの打席で回収されました。

・粘る息吹
第1打席で粘る息吹ちゃんのシーンでしたが、
カットされました。
まぁ時間食うもんね・・・

・4回裏まで飛ぶ
その後、試合は4回裏まで飛びました。
よって、浅井さんの第1打席、
希ちゃんの第2打席などがカットされました。
まぁ点入らないシーンだしな・・・

・走っちゃおっかなぁ
初ヒットで出塁した大島が
「走っちゃおっかなぁ」と心の中で呟くシーン
でしたが、カットされました。
ちなみにこの大島さん、1年でレギュラーという
何気に凄い(濃い)選手なんですが、
アニメでは特に伝わりませんね!

・柳大ベンチ(その1)
「直球狙いで行こう」と浅井さんが提案する
シーンでしたが、カットされました。
その後の大島の「走れるんじゃないスか?」
という台詞もカットされました。

・初心者に初ヒット
白菊ちゃんに初ヒットを許した大野さん、
「初心者に打たれるなんて」と悔しがるシーンが
追加されました。

・5回裏
いきなり大野さんがホームランを打ちました。
よって、二人が塁に出た過程、
大野さんの回想(入学から朝倉との出会い、
1番を勝ち取った努力など)、
大野さん対ヨミちゃんの中での大野さんの心境、
などがカットされました。
すげぇバッサリカットしたな!

・ノコノコ現れる朝倉
アニメの朝倉さんはここでユニフォーム姿で
登場。原作ではもうちょっと前から試合を
見ています。

マエケンダンス
マウンド上で唐突にマエケンダンスをする
ヨミちゃん。急にどうした。

・柳大ベンチ(その2)
「朝倉さんフォーム崩してた」ということが
語られるシーンでしたが、カットされました。
朝倉さんの直球と変化球に対する想いが
よく分かりませんね!

・息吹ちゃんすき・・・
自分(希)に回してくれた息吹ちゃんに対して呟く
シーンでしたが、拾われませんでした。
希ちゃんはかなり現金な性格です。

・浅井さんの心の中
希との対決で、「最高の直球を頼む」
と要求するシーンでしたが、カットされました。

・朝倉×希
試合後、希から「直球勝負してくれてありがと」
と言うシーンでしたが、カットされました。
希ちゃんは色んな投手に因縁を付けてます。

・川口家
試合後、ヨミとタマが川口家にお邪魔する
シーンでしたが、カットされました。
おかげで、芳乃ちゃんの部屋のドン引きシーン、
ヨミちゃんの入浴シーン、熱女Tシャツ、
ヨミちゃんのマッサージシーン、
自主トレシーンなどが無くなりました。
試合終わらせるだけで一杯一杯だったよ・・・

○今回の解釈違い
・大野と朝倉
大野さんが全体的に高飛車で感じ悪い人に
なってました。
原作の大野さんは努力家で後輩思いで
良い人なんです。
ゆるふわ面白キャラなんです。
朝倉さんも、自由人なところは
原作とアニメで共通してますが、
流石に寝坊して遅刻するようなキャラではないと
思います。
あと、朝倉さんは大野さんが大好きです。
中々伝わりませんが。
アニメでは伝わるどころか皆無でした。

以上です。
4話の総評ですが、
「聞いてたよりも作画はマシだった」
「柳大側の描写省きまくりでダイジェスト感が
パない」
「今後の尺を考えて柳大戦を1話で納めなくちゃ
いけなかったのは理解できる」
「理解はできるが納得はしない」
あたりでしょうか。
繊細な野球勝負の描写や、
作中屈指の人気(面白)キャラの大野さんを堪能
したい場合は、大人しく原作を読みましょう。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第3球「私を連れていってよ」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

世間では既に球詠アニメは4話まで放送されて
ますが、何かめっちゃ荒れてますね・・・
まぁ、前も言ったけど、
私の住んでる地域は一週間遅れなんで、
私が4話を観れるのは来週です。
今から楽しみにしています。

それでは、今回は3話の感想を行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
原作第3球「野球部はいかがですかぁ」
原作第4球「湖畔の野球部」

○今回の見所
・希ちゃんのバッティング
マシン打撃で的確に稜ちゃんの顔面を
狙い続けた希ちゃん。
希ちゃんの打撃センスの良さが分かります。
あれだけ鋭い打球が飛んでくるとか、
やっぱ硬球って怖・・・ってなりますね。

・湖畔の野球部
ヨミちゃんとタマちゃんのロマンチックな
シーンです。
ヨミちゃんとタマちゃんのお互いの野球に対する
考え方をぶつけ合う、序盤の名シーンですね。
野球が大好きだったタマちゃんが、野球を
止めたくなるようなチームだった美南ガールズ、
一体どんなチームだったんだ・・・
(まぁ、その辺は現実の野球チームも
似たようなものかもしれませんが)

○今回の原作との相違点
・冒頭の希ちゃんのシーンと勧誘のシーン
カットされた場面です。
希ちゃんが一人でとぼとぼ歩いていて
「転校するしかないとかいな・・・」
と呟くシーンでしたが、
カットされました。
転校を考えるくらい、希ちゃんにとって野球は
大事なものだったのです。
また、ヨミたちが部員を勧誘してる場面も
カットされました。
将棋部に入った野球経験者という面白キャラが
出てくる場面でしたが、仕方ないですね。

・太ももを触る芳乃
白菊ちゃんの太ももを直接触る芳乃ちゃん。
2話の感想でも言いましたが、
アニメの芳乃はボディタッチに遠慮がありません。

・希の腹筋
部室での着替えシーン、
希ちゃんのムキムキの腹筋が追加されました。
何そのこだわり。
野球選手にとって腹筋がどれくらい重要なのかは
知りませんが、他のキャラも実はムキムキ
なのでしょうか・・・

・芳乃の眼
菫ちゃんに
「自分を過小するのもよくないよ」
という場面、芳乃の眼のハイライトが消えて
ヤンデレっぽい雰囲気になってました。
何そのこだわり。(二回目)
アニメスタッフは芳乃ちゃんを何だと
思ってるんだ・・・

・吉川「はいっ!」
タマちゃんの回想で、
美南ガールズ時代のタマちゃんと吉川さんが
出てきました。
これは追加されたシーンです。
アニメは本当に美南ガールズに手厚い。
そこでの場面で、吉川さんが発した台詞が
「はいっ!」
えっ、一言だけ?
この一言のために大西沙織さんを呼んだの?
確かこのシーン、先行放送では無かった筈なので、
後々梁幽館が出てきた時についでに収録
したのでしょうか。

・ユニフォーム
原作では練習試合の直前に支給されたユニフォーム
でしたが、アニメではこのタイミングになりました
まぁどうでもいいですね。(おい)

○今回の解釈違い
今回は特にありませんでした。
というかアニメ3話は全体的に原作からの大きな
変更はなく、原作の良さがしっかりと
活かされていたと思います。
ずっとこれくらい丁寧にアニメ化してくれたら
良いんですけどね・・・

以上です。
それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第2球「一緒に野球やりましょう」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

何だか世間は大変なことになっていますが、
球詠の放送は大丈夫でしょうか。
割とスケジュール的には余裕がありそう
だったので、
(去年からアフレコは始まっていたのは確認)
多分大丈夫だとは思いますが・・・
(割とチョコチョコ先行放送から修正が
入ってるらしいですしね)
(余裕があってこの作画なのか・・・
とは言ってはいけない)

気を取り直して、2話の感想に行きましょう。

○今回のアニメ化の範囲
原作第2球「黒い霧を抜けて」

○今回の見所
・稜ちゃんのダイナミックな守備
横っ飛びで球を捕球する稜ちゃん格好良い。
菫の球を横取りしてまでキャッチする場面も
追加されてます。
やっぱり動きは良いんだよ、動きは。

・不機嫌な怜先輩
原作より不機嫌さが増してます。怖い。
キレてるのか?(キレてないですよ)
本人は「うらやましかったんだな」と
言ってますが、
そこが強調された結果でしょうか。

○今回の原作との相違点
・冒頭のキャッチボールと職員室のシーン
追加されたシーンです。
部員が4人だけの期間が少し延びました。
あと、停部や先輩のことに関して先生から情報が
貰えてました。
今時の入部届けってもっと普通の書類だと
思うんですけど・・・

・世界観の説明
カットされたシーン。
女子の高校野球が全国4千校であるという、
現実との違いが語られる場面でしたが、
カットされました。
アニメから入った人は、抽選会の辺りで
「んん?」となるかもしれませんね。
ハチナイを観ていた人なら尚更。

・突然のCG
キャッチボールのシーンで、
突然のCGになりました。
時間にして2〜3秒だったでしょうか。
なんやその使いどころ・・・

・チラ見先輩
稜と菫が入る前に、
怜先輩と理沙先輩がチラ見するシーンが追加。
何で何度もチラチラ見に来てるんですか?
そんなに気になるんですか?

・昼食を食べる3人、部室での4人
何でタマちゃんハブられてるのん。

・ネット越しにキレる先輩
初対面・・・では無くなってますが、
1年と2年が対面するシーン、
ネット越しになって距離が開いています。
まだ心の距離がありますね。

・先輩たちの回想シーン
グラウンド整備してるシーンが追加。
1年の時は辛かったんやな・・・となる。

・藤井先生
原作では4話からの登場になる藤井先生ですが、
アニメではこのタイミングで登場。
部として正式に存続が決まったタイミング、
ということでしょうか。

・グラウンド20周
先輩より先にグラウンドに入った罰としての
グラウンド20周、カットされました。
怜先輩、そこは優しいんだ。
しごきじゃないです、練習なんです。

○今回の解釈違い
・ボディタッチが激しい芳乃
練習着のヨミちゃんの胸に頬を擦り付けたり、
稜ちゃんと菫ちゃんの太ももを直接触ったり、
芳乃のボディタッチが原作よりも過激になってます
セクハラかな?
女子同士だからOKなのかな?

以上です。
それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。