アニメ球詠第2球「一緒に野球やりましょう」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

何だか世間は大変なことになっていますが、
球詠の放送は大丈夫でしょうか。
割とスケジュール的には余裕がありそう
だったので、
(去年からアフレコは始まっていたのは確認)
多分大丈夫だとは思いますが・・・
(割とチョコチョコ先行放送から修正が
入ってるらしいですしね)
(余裕があってこの作画なのか・・・
とは言ってはいけない)

気を取り直して、2話の感想に行きましょう。

○今回のアニメ化の範囲
原作第2球「黒い霧を抜けて」

○今回の見所
・稜ちゃんのダイナミックな守備
横っ飛びで球を捕球する稜ちゃん格好良い。
菫の球を横取りしてまでキャッチする場面も
追加されてます。
やっぱり動きは良いんだよ、動きは。

・不機嫌な怜先輩
原作より不機嫌さが増してます。怖い。
キレてるのか?(キレてないですよ)
本人は「うらやましかったんだな」と
言ってますが、
そこが強調された結果でしょうか。

○今回の原作との相違点
・冒頭のキャッチボールと職員室のシーン
追加されたシーンです。
部員が4人だけの期間が少し延びました。
あと、停部や先輩のことに関して先生から情報が
貰えてました。
今時の入部届けってもっと普通の書類だと
思うんですけど・・・

・世界観の説明
カットされたシーン。
女子の高校野球が全国4千校であるという、
現実との違いが語られる場面でしたが、
カットされました。
アニメから入った人は、抽選会の辺りで
「んん?」となるかもしれませんね。
ハチナイを観ていた人なら尚更。

・突然のCG
キャッチボールのシーンで、
突然のCGになりました。
時間にして2〜3秒だったでしょうか。
なんやその使いどころ・・・

・チラ見先輩
稜と菫が入る前に、
怜先輩と理沙先輩がチラ見するシーンが追加。
何で何度もチラチラ見に来てるんですか?
そんなに気になるんですか?

・昼食を食べる3人、部室での4人
何でタマちゃんハブられてるのん。

・ネット越しにキレる先輩
初対面・・・では無くなってますが、
1年と2年が対面するシーン、
ネット越しになって距離が開いています。
まだ心の距離がありますね。

・先輩たちの回想シーン
グラウンド整備してるシーンが追加。
1年の時は辛かったんやな・・・となる。

・藤井先生
原作では4話からの登場になる藤井先生ですが、
アニメではこのタイミングで登場。
部として正式に存続が決まったタイミング、
ということでしょうか。

・グラウンド20周
先輩より先にグラウンドに入った罰としての
グラウンド20周、カットされました。
怜先輩、そこは優しいんだ。
しごきじゃないです、練習なんです。

○今回の解釈違い
・ボディタッチが激しい芳乃
練習着のヨミちゃんの胸に頬を擦り付けたり、
稜ちゃんと菫ちゃんの太ももを直接触ったり、
芳乃のボディタッチが原作よりも過激になってます
セクハラかな?
女子同士だからOKなのかな?

以上です。
それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。