アニメぼっち・ざ・ろっく!#11「十二進法の夕景」感想

はじめましてこんにちは。

よく来たな。

私の名前はモサ。

しがないきらら好きだ。

 

最近めっきり冷え込んできましたね。このブログも布団にくるまりながら書いています。元から布団の中で書いていたのは秘密だ。

それでは、行ってみましょう。

 

○今回のアニメ化の範囲

・原作18話、19話、20話

 

 

○今回の見所

・きたーん

今回の話は主に文化祭1日目でした。最初はあんまり乗り気ではなかったぼっちちゃんでしたが、結束バンドのみんなと回るうちに段々と楽しくなってきて良かったですね。

さて、そんな文化祭でぼっちちゃんのクラスはメイド・執事喫茶だったのですが、メニューはオムライス一本という男気溢れるものでした。オプションで魔法をかけるサービスがありましたが、ぼっちちゃんは全然駄目だったので代わりに喜多ちゃんがやってくれました。魔法少女の必殺技バンクかな?というくらい気合いの入った演出でとっても可愛かったですね。

 

・メイド服

流れでぼっちちゃん以外のメンバーもメイド服を着ることになりました。みんな可愛かったですね。山田だけは何故かクラシック風のを着せられたり執事服まで着たりとやりたい放題でした。

このメイド服ですが、原作からは少し胸元の露出が抑えられています。それはそう。谷間がチラチラ見えてしまうような服を着ていたら大騒ぎになるぜ。アニメではここに限らず全体的にお色気要素は少なめになっています。これには小さいお友達もニッコリ。俺は犬山あおいにマイクロビキニを着せたオタクの前科を忘れてないからな。

 

○今回の原作との相違点

・開幕喜多ちゃん

文化祭で虹夏ちゃんと山田が喜多ちゃんと合流するのは原作ではぼっちちゃんの教室を出た後でしたが、アニメでは喜多ちゃんが既に教室にいました。喜多ちゃんは先んじてぼっちちゃんの様子を見に来ていたのかもしれない。

 

ダーウィンが喜多

一体どこの人気番組なんだ。なめくじぼっちちゃんは安定の実写ロケ。

 

・溶けてる髪飾り

アニメスタッフはアレを髪飾りと認識してない可能性。

 

・モザイク

死がボカされた。見せられないよ。

 

・手をつなぐぼ喜多

後藤さんガチで逃げるからね。

 

・文化祭を回る結束バンド

射的をする山田、美術部の謎後藤アート、屋台のくじ引き辺りはアニオリ。

 

・みたいな顔

姑息な手を……

 

・世紀末千葉

マジで大御所を呼んでくるやつがあるか!

 

・謎3D

あの一瞬の謎演出にも色々と制作側には苦労があったらしい。詳しくは下記のTweetの詳細をチェック。

 

 

・体育館下見

まぁせっかくだから来るよね。

 

・ぼっちちゃんのギター

お父さんのお古であることが改めて確認される。これ前振りなんだよね……

 

・妄想トラック

ああいうトラックが走るのってやっぱり嬉しいことなのかな。

 

・手を合わせて

ライブ本番前にみんなで手を合わせるシーンはアニオリ。なお、みんなが左手首に結束バンドを巻いているのは原作通りなのですが、アニメではそれがより強調されています。

 

・後藤家

流石にジミヘンは来ていない。ここでふたりちゃんも来ているということはふたりちゃんがスターリーに来るエピソードはマジ無理かもしれない。

 

・ファン1号2号

君らは何で来てるの!?一応、考えられる理由としては、「喜多ちゃんがSNSをやっているのでそこから情報を入手してやってきた」「学校の中に入ること自体は世紀末野郎が入ってきている時点でセキュリティはガバガバであることが示されているので部外者が入れることに無理はない」辺りが挙げられます。

 

以上です。

いかがだったでしょうか?

いよいよあと1話ですね!アニメはどんな終わり方をするのか楽しみです。最終話の前日には突発の総集編もやるのでそちらも要チェックですね。ぼっちちゃんの勇姿を最後まで目に焼きつけろ!

 

それでは、またどこかで会う日まで。

さようなら。