【あけまして】2020年を振り返る&2021年を予想する【おめでとうございます】

新年、あけましておめでとうございます。
モサです。
今年もよろしくお願いします。

新年一発目のブログ更新は、
2020年の振り返りと、
2021年の予想をしていきたいと思います。
冬休みの暇潰しにゆるりと読んでいただけたら幸いです。

なお、これも今更ですが、
このブログは主にきらら関係の話題を取り上げるブログですので、
きらら以外の話題については新聞を読め、新聞を。

それでは、行ってみましょう。

○2020年を振り返る
・新型コロナウィルス、襲来
昨年はまずこれに触れないわけにはいかないでしょう。
新型コロナウィルスは世界的に猛威を奮い、
世界の様相は一変してしまいました。
えっ、いきなりきらら関係ないやんて?
いやいや、それが微妙に関係があるんですよ。
昨年7月から放送予定だったアニメ「おちこぼれフルーツタルト」ですが、
新型コロナウィルスの影響で放送が10月に延期になりました。
まぁ10月からは無事に放送が出来、最後までやり終えたので良かったですね。
きららに関する新型コロナウィルスの影響は、
実質これくらいだったのではないでしょうか。
(何やかんやの影響で原稿を落とした人はちらほらいるでしょうが、そこまで目立ってはいませんね)
よその雑誌では雑誌自体をお休みしたところもありましたので、
そこまで大事にならなくて本当に良かったです。
編集部と作家さんの努力の賜物ですね、本当にお疲れ様でした。

・長期連載作品、続々完結
昨年は長期連載の人気作品の完結が目立った年だったのではないでしょうか。
ざっと挙げるだけでも、
きんいろモザイク
アニマエール
はるかなレシーブ
夢喰いメリー
Aチャンネル
等々です。
まぁきんいろモザイクは直ぐに続きが始まりましたが・・・
アニメ化作品ではありませんが、「異なる次元の管理人さん」も長かったですが完結しました。
しかしどんな作品にも始まりがあれば終わりがありますので、
終わるのは寂しいですが仕方ないですね。
アニマエールはアニメ化した割にはちょっと短くない・・・?という気持ちはありますが。
まぁ色んな事情があるんでしょう。

・きらら展 in 新潟、開催
3年前に東京で開催され、
2年前は大阪で開催されたきらら展ですが、
昨年はなんと新潟で開催されました。
展示内容は大幅な変化はありませんでしたが、
追加された作品として、
「きららファンタジア」「恋する小惑星」「しょうこセンセイ!」「一畳間まんきつ暮らし!」の4作品が追加されました。
個人的な感想としましては、
物販にぼっち・ざ・ろっく!のスマホカバーが追加されたことと、
まちカドまぞくのやみおち団扇が追加されたことですね。
どちらも買いました。スマホカバーは愛用しています。良い感じです。
ちなみに追加された4作品についてはサイン会も開催されましたが、
私は落選したので駄目でした。
ちくしょうめ。

・ドキドキビジュアル展、開催
2015年辺りからジーストアで開催されているドキドキビジュアル展ですが、
昨年の秋は「きんいろモザイク」「おちこぼれフルーツタルト」「ぼっち・ざ・ろっく!」の三作品を対象に名古屋、仙台、大阪、東京などで開催されました。
アニメ化作品以外でぼっち・ざ・ろっく!が入っているのが注目ですね。
物販でもぼっち・ざ・ろっく!の描き下ろしグッズが大量投下され、私は悲鳴を上げました。(全部買いました)(3万円かかったぞい)
過去にはスローループも取り上げられており、ここで取り上げられるということはつまりそういうことなんですかね・・・?という感じです。

・イキリにゃんぽこ、襲来
きらら本誌2020年10月号、事件は起きました。
「イキリにゃんぽこ」という聞きなれないペンネームの作家が突然ゲストで登場したのです。
その内容を見た読者は口々に言いました。
「これ、ちょぼらうにょぽみじゃね・・・?」
名前は変えていても、絵柄があからさますぎるんだよなぁ。
その後、1ヶ月は公式もちょぼらうにょぽみ先生も沈黙を保っていましたが、
2020年11月号の告知の際に「イキリにゃんぽこはちょぼらうにょぽみでした」とネタばらししました。
うん、知ってた。
結果としてちょぼらうにょぽみ先生は2021年1月号から連載となりました。
こんな実績のある作家が持ち込みとかしてたんだというのが個人的に驚きでしたね。
作品自体は普通に面白いので今後に期待です。

・まちカドまぞくアニメ2期、スローループアニメ化決定
昨年のアニメ化発表はこの2件でした。
まちカドまぞくは円盤の売上が好調だったこともあり2期が決定しました。
ファンの方々の根強い後押しが実を結んだ形となり、本当におめでとうございます。
スローループは12/24という年末ギリギリにアニメ化が発表されました。
スローループは色んなランキング(後述)にノミネートされたり、
グッズが沢山出ていたりしていたので、
アニメ化発表自体は「やっとか!」という感じでした。
まだ放送時期やスタッフは発表されていませんが、面白いアニメとなることを期待したいですね。

・アニメ化して欲しい漫画ランキングにしょうこセンセイ!、スローループ、ぼっち・ざ・ろっく!がノミネート
3月に開催予定だったアニメジャパン内の企画であるアニメ化して欲しい漫画ランキングですが、
そこにきららからは上記三作品がノミネートされました。
結果的にアニメジャパンは開催中止となり、三作品もベスト10には入りませんでしたが、
ノミネートされただけでも栄誉なことだと思います。
結果的にスローループはアニメ化しましたので、残りの2作品も期待したいですね。

・次に来る漫画大賞にスローループ、ななどなどなどがノミネート
2年前にぼっち・ざ・ろっく!が8位に入賞した次に来る漫画大賞ですが、
昨年はスローループとななどなどなどがノミネートされました。
惜しくも昨年は入賞はありませんでしたが、
こちらもノミネートされただけでも栄誉なことだと思います。

・きらら本誌200号、きららキャラット15周年
2020年7月号できらら本誌が200号、
2020年11月号できららキャラットが15周年を迎えました。
どちらもそれぞれの号には特別な小冊子が付きました。やったぜ。
約17年前から始まったきららの歴史ですが、
こうして数字が積み重なっていくのを見ると感慨深いですね。
これからも20年、30年と続いていくことを期待したいです。

・きららファンタジア3周年
12月にきららファンタジアは3周年を迎えました。
昨年はコロナの影響もあって大規模なイベント等は行われませんでしたが、
直ぐにお亡くなりになられるソシャゲが多い中で3年間続いたことは普通に立派だと思います。
まぁ芳文社の力の入れ具合を見ればそんなに簡単に止められないと思いますが・・・
ちなみに同じく12月にはきらファンの画集が発売されました。
これがとてもお太い!非常に分厚いです。
今年1月には画集vol.2が発売されるので、
そちらも楽しみです。

・2020年のきららアニメについて
昨年のきららアニメはへやキャン△、恋する小惑星、球詠、おちこぼれフルーツタルト、ご注文はうさぎですか?3期が放送されました。
皆さんはどれが一番印象に残っていますか?
私は球詠ですね、毎週感想をブログに書いてましたし。
えっ、作画とか色々酷かったろって?
うるせぇ!そんなことは承知の上じゃい!
100点満点で50点くらいはあったじゃろがい!
(フォローになってない)
いや、あまりにも100点満点で0点みたいに言う人が多くて、
いくらなんでもそれはあんまりじゃろがいとは思ってます。
アニメならではの良い所を探すのはそれはそれで大変なんですが・・・

芳文社70周年&電子書籍77円セール開催
2020年7月に芳文社は70周年を迎えました。
そこできらら以外も含めて芳文社電子書籍の77円セールが開催されました。
その対象となった作品数はなんと1000以上!
これには普段電子書籍を買わない私もビックリです。
ちなみに私はゆーま!1〜3巻、広がる地図とホウキ星2巻、ぼっち・ざ・ろっく!1巻、しょうこセンセイ!1巻を買いました。
これで500円いかないんだからお安いですね。
全体を見ると、キルミーベイベーが1〜11巻全てが対象となったこともあり、
ランキング上位を独占したりしましたね。
これを機にお勧め作品を布教したり、
気になっていたけど読んでいなかった作品を読んだりした人もいたのではないでしょうか。
私もやればよかった・・・

○2021年を予想する
・新型コロナウィルスの影響
今年も引き続き新型コロナウィルスには頭を悩まされそうです。
直近で気になるのは、5月のコミケがちゃんと開催出来るかでしょうか。
昨年はコミケが一回も開催されない異例の年となりましたが、
今年は開催出来ると良いですね。
まぁ私は行きませんけど・・・怖いので。

・2021年のきららアニメについて
現段階で決まっているのは、ゆるキャン△2期、まちカドまぞく2期、スローループですね。
ゆるキャン△は1月からで、他の2つはまだ放送時期は決まってません。
今年中に放送出来るかな・・・?
ちなみに4月からはゆるキャン△実写ドラマの2期も放送されます。
こちらも楽しみですね。

・今年のきらら展は?
3年連続で開催されているきらら展ですが、今年はどうなるでしょうか。
私は青森での開催を予想しておきます。
何故青森?と思われたかもしれませんが、
きらら展はここまで蒼樹うめ展のルートを綺麗になぞっているんですね。
(蒼樹うめ展は東京→大阪→新潟→青森と開催)
ぶっちゃけ青森で開催されたとして皆行くのか?という疑問はありますが、
新規グッズがあったら多分行っちゃうんだろうなぁ・・・という気はしています。少なくとも私は。
例年通りならGW明けくらいに発表があるので、ゆるりと続報を待ちたいですね。

・ぼっち・ざ・ろっく!、今年こそ○○○化!?
去年も言ってましたが、今年こそぼっち・ざ・ろっく!が○○○化するのではないか?と予想しておきます。
具体的な日時ですが、コミックス3巻が2/25に発売になるので、
その月のきららMAX(2/19発売)では表紙を飾るものと思われます。
そこで○○○化が発表される見込みが濃厚です。
根拠としては、雑誌での掲載順も常に上位をキープしていますし、
グッズも既に大量に出ていますし、
公式のプッシュぶりは十分だと思います。
これで○○○化しなかったら逆にビックリするレベルだぜ?
皆さん、落ち着いて2/19を迎えましょう。

以上です。
いかがだったでしょうか?
昨年は色々と大変でしたが、
今年は良い年になるといいですね。

最後になりますが、
本年も拙ブログをよろしくお願いします。
更新は、まぁ、気まぐれですが・・・
ネタさえあればドンドン書いていきたいと思います。
期待しないで待っていてください。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

【SS】「ぼっち・ざ・ろっく!」×「しょうこセンセイ!」×「ななどなどなど」×「ハルメタルドールズ」

*注!
この記事は「ぼっち・ざ・ろっく!」と
「しょうこセンセイ!」と「ななどなどなど」と
「ハルメタルドールズ」の
クロスオーバー二次創作SSです。
ちょっと何言ってるのか分からないですね。
分かった人だけ続きをお読みください。

玉村小町(以下"小")「ここは一体どこですの〜!?!?!?」
吉田翔子(以下"翔")「はーい、綺麗な第一声ありがとうございまーす」
後藤ひとり(以下"後")「あっ、えっ、何この導入は」
鐘町チズ(以下"チ")「何なんでしょう・・・」
翔「はい、というわけで私たちは今、とある部屋に集められていまーす」
後「あっ、はい(閉じ込められてるの間違いでは?)」
チ「何で?何で?(だばだばだば)」
翔「まぁ、その辺はおいおい触れるとしまして」
小「おい、その前に一つ良いかしら?なんなんですのこの様式は?地の文はどこに行きましたの?」
翔「地の文は死にました」
後「えっ」
翔「というのは半分冗談でして、作者が最初は普通に地の文も書いていたらしいんですけど、『何か面倒臭い上に面白くならねぇな!』ということに気がついたようで、この会話文オンリーの様式になったみたいですよ」
チ「はぁ、なるほど」
小「TRPGのリプレイみたいですわね」
翔「おや玉村さん、そういうのもイケる口ですか?」
小「に、ニコニコ動画とかで観たことあるだけで実際にやったことは無いわ・・・」
翔「そうですか、まぁ私も経験は無いんですけどね」
小「ついでにもう一つ!何でこのチビッ子が仕切ってますの!?どう見ても小学生ですわよ!?」
翔「ああ、すいません、私、実は高校教師でして。ほら、教員免許もこの通り」
小「えっ」
後「えっ」
チ「ええ〜(だばだばだば)」
翔「そういうわけで、僭越ながら進行役みたいなものをやらせていただきます。あ、ついでに言っておきますと、各々の自己紹介的なものも省略させて頂きますね。読者の皆さんは大体原作を読んでいるでしょうから、今更ですね」
小「メメタァ!」
後「あっ、じゃあ私たちはお互いに知り合い的な感じで良いんですか?」
翔「まぁ、顔と名前は知ってる、くらいの感じですね」
チ「友達とまではいかないみたいな・・・?」
翔「おっと、その辺はちょっと本題になるので、ここで一旦仕切り直しましょう。CM入りまーす」

翔「さて、一部屋に集められた私たちはそもそもここで何をさせられるのか?それはこちらです、はい、ドーン!」
小「ドーンて・・・あら、壁に何か書いてありますわ」
チ「えっと・・・『友達にならないと出られない部屋』?」
後「あっ、はい。友達?」
小「友達・・・友人、朋友、フレンド、友、敵の逆・・・うっ、頭が」
翔「はい、そういうわけで、私たちは友達にならないとこの部屋から出られないそうですー」
小「(何でこのチビッ子はこの状況に順応してるのかしら)まぁ、創作ではよくあるシチュエーションですわね。でも大抵こういう場合、部屋に閉じ込めてやらせるのはセック・・・ゲフンゲフン」
翔「何か言いました?」
小「何も言ってませんわ!」
後「友達になる・・・うう、私には少しハードルが高い」
チ「私もちょっと苦手かも」
小「わたくしも?友達の数はそんなに多くない?みたいな?」
翔「何故疑問系。まぁその辺も含めての人選ということで」
小「ところでこれ、誰が友達になったのかを判定しますの?友達になったかどうかなんて本人たちの気持ちの問題ではなくて?」
後「あっ、それは確かに」
小「あら、それなら私たちはもう友達ですわ〜。はーい、これで部屋から脱出完了、お疲れさまでした〜」
翔「・・・」
後「・・・」
チ「・・・」
小「ちょっと!何も起きませんわ!一体どうなっていますの!」
翔「どうやら、私たちが友達になったかどうかを判定する『誰か』がいるみたいですね。その『誰か』は私たちを監視していて、友達になったかどうかを逐一チェックしていると」
チ「誰かって、誰?まさか、こんなことを仕組んだ黒幕?」
後「あっ、作者では?」
翔「黒幕が誰なのか、それも確かに気になるところですが、今は取り敢えず『誰か』が納得するまで友達になったように振る舞わないといけないみたいですね」
小「うわ、面倒臭い」
チ「でも、具体的にはどうすれば?」
翔「そうですね、例えば、楽しくお喋りをするなんてのはどうですか?沢山喋って仲良くなれば、そのうち友達判定もしてくれるかもしれませんよ」
後「あっ、喋るのも苦手・・・でもそれしかないですね」
チ「ちょっと楽しそう」
小「仕方ないですわね、付き合って差し上げますわ」
翔「はい、それではこの後は楽しいお喋りタイムの始まりです〜」

翔「それでは、話しやすいように先ずはテーマを決めましょうか。そうですね、最初はオーソドックスに『友達』についてなんてどうですか?」
後「あっ、はい、良いんじゃないでしょうか」
翔「じゃあ私からいきますね。うーん、私の一番の友達はやっぱりローゼスですね」
チ「ローゼス!外国の方!」
小「いきなりワールドワイドに来たわね」
翔「ローゼスは大学の時に知り合って、今は同じ高校で先生をしていて下宿も一緒なんです。ガサツで乱暴で、直ぐに私のものを壊しちゃうんだけど・・・私のことを一番よく見てくれていて、支えてくれていたのはローゼスなんだ」
チ「良い話ですね」
翔「後はリベットかな?彼女も大学の時に出来た友達です。家がすっごいお金持ちなんですよ」
小「おっと、金持ちと聞いちゃあ黙っていられませんわ。玉村家とどっちが金持ちでして?」
後「張り合わないで・・・」
翔「日本で出来た友達は奈央ちゃんと小夜ちゃんがいますね。二人は小学生で、一緒に『ぶれーめんマーチ』を観たりするんです」
チ「ほほえましい・・・」
翔「私はそんなところかな?それじゃあ次は後藤さん」
後「あっはい、私はバンドをやっているので、そのメンバーが友達と言えなくもない・・・?」
小「だから何故疑問系」
後「えっと、バンドのメンバーは、ドラムの虹夏ちゃん、ベースのリョウさん、ギターの喜多ちゃんです。あ、ちなみに私もギターです」
チ「(!!後藤さんもギター弾ける人なんだ・・・!)」
後「虹夏ちゃんはとっても明るくて元気で、最初にバンドに誘ってくれたのも虹夏ちゃんでした。リョウさんはミステリアスで、何を考えてるのかよく分からない人で、でも音楽に対する熱い情熱を持ってる人です。喜多ちゃんは、バリバリの陽キャで、私とは全然違って明るくて可愛くて、でも私なんかと仲良くしてくれて・・・みんな本当に良い人たちです」
翔「中々個性的なメンバーみたいですね〜」
チ「(音楽やってる人ってやっぱり変わり者が多いのかなぁ)」
小「べ、別に楽器が弾けるからって羨ましくはないですわ」
翔「それでは、次は玉村さん」
小「小町ちゃんでよくってよ・・・そうね、わたくしの友達といえば、やはり、あいつのことから説明しないといけないですわね。ななどって言うんですけど」
チ「ななど、変わった名前ですね」
小「色々と説明は省きますけど、ヒューマノイドですのよ」
翔「ヒューマノイド!つまりはロボットですね!凄い科学力です!一体誰が造ったんですか!」
小「落ち着いて・・・造ったのは妹の茶々ですわ。わたくしの友達となるように造らせたんだとか。全くクレイジーですわ」
後「なんかここだけ科学レベルぶっ飛んでません?」
小「ついでにメタい話をしますけど・・・『ななどなどなど』の主人公ってななどじゃなかったんですの?何でわたくしここにいますの?」
チ「というと?」
小「いや、何となく各作品の主人公が集められてるような気がしたものですから」
翔「ああ、それに関しては、恐らく『ななどをここに放り込んだら一瞬でみんなと友達になってつまらないから』だと思われますよ」
小「解せませんわ・・・他に友達といいますと、るるさんがいますわね。同じソシャゲをやっていたことから仲良くなりまして、小動物みたいでとっても可愛らしい方ですわ。それ以外だと・・・高山萌という方がいまして、一応友達ですわ」
後「一応とは」
小「正直ちょっと怖いですの」
チ「怖いのに友達なんですか?」
小「色々ありまして・・・」
翔「まぁまぁ、友達の形にも色々ありますよね。それじゃあ小町ちゃんはこれくらいですかね?それでは最後に鐘町さん」
チ「あっ、はい、実は私もバンドをやってまして」
後「あっ、まさかのキャラ被り・・・?」
小「いや、ビジュアルは全然被ってないんだからよくなくって?」
チ「はい、私は『ハルメタルドールズ』というバンドでギターをやっています。メンバーは他に、ベースのヒミコさん、ドラムのマコトさん、それとバンドメンバーじゃありませんけど、プロデューサーのかなめさんがいます」
後「ハルメタルドールズ・・・格好良い名前。あっ、ちなみに私のバンドの名前は『結束バンド』です」
小「結束バンドwww」
翔「わ、笑っちゃ失礼ですよ」
後「あっ、いえ、慣れてますので・・・」
チ「つ、続けても良いですか?ヒミコさんはプリン頭のマイペースな方で、音楽に対する知識が豊富です。マコトさんは、その、色々とダイナマイトな方で、何故か私をいつも可愛がってくれています・・・あと、かなめさんですが、この方は本当に酷い人で、いつも私たちに無理難題を押し付けてきます・・・」
後「酷い人なんだ・・・」
チ「悪い人ではないのですが・・・」
翔「成る程、皆さん色々な友達がいらっしゃるのですね」
小「翔子先生の友達が恵まれ過ぎてる件」
翔「私は皆さんと違って女子高生じゃなくて教師ですので・・・逆に皆さんみたいな普通の女子高生の暮らしもちょっと興味がありますね」
後「そうなんですか?」
小「ないものねだりですわー」
チ「女子高生になった翔子先生・・・うーん、あまり想像できない」
翔「そうですかね?それでは、このテーマはここで一旦区切りましょうか」

翔「それでは、次のテーマに行きましょう。そうですね、次は『趣味』なんてどうですか?」
チ「何だかお見合いみたいになってきたかも」
小「まぁ、良いのではなくて?」
翔「それではまた私から行きましょうか。私のは趣味といえるか分かりませんが、研究がやってて楽しい事ですね」
小「研究!?それって仕事じゃありませんの?」
翔「まぁ半分はそうですね。でも自分で研究内容を考えたり、自作の研究道具を作ったりするのは楽しくて、そういう意味では半分は趣味なのかなって」
小「天才の考えることは分かりませんわ・・・私の妹の茶々も翔子先生ほどではありませんが若くて天才と呼ばれてますけど、本当に何を考えてるのか分かりませんの」
翔「ななどちゃんを造られた方ですよね?凄いなぁ、一度会ってみたいなぁ」
小「大丈夫ですの?爆発したりしませんの?」
後「天才を何だと・・・」
翔「後は、人並みですけど、普通にゲームとかアニメも好きですよ」
チ「それはちょっと意外かも」
翔「一番好きなアニメは、さっきもちょっと言った『ぶれーめんマーチ』で、一番好きなキャラはミッシェルというんです。とても格好良くて頼りになるキャラでして・・・」
後「(ミッシェルって確か熊のキャラじゃなかったかなぁ・・・?)」
翔「私はそんなところですね。それでは次は後藤さん」
後「あっ、はい、私の趣味ですね。私の趣味というか特技はギターです。というかギター以外に取り柄がありません・・・馬鹿なので」
翔「悲しいこと言わないで・・・」
小「(←同じく馬鹿なのであまり突っ込めない)」
チ「後藤さんのギター、聴いてみたかったな」
後「あっ、そうですね、私も実際に披露できたら良かったんですけど・・・」
翔「あ、そういうことならありますよ、ギター」
後「えっ」
小「えっ」
チ「ええ〜」
翔「どうやらこの部屋、望んだものは何でも用意してくれるようでして」
小「何その急なファンタジー!いや最初っからか!」
翔「はい、そういうわけで後藤さん、ギターをどうぞ」
後「あっ、はい、それではせっかくなので何か弾きましょうか」
チ「普段はどんな曲を弾いてるんですか?」
後「あっ、はい、流行りの曲なら大体なんでも・・・それを動画に撮ってネットにアップしてるんです。承認欲求モンスターなので」
小「自分で言っちゃいましたわよ」
後「それじゃあ、○津玄師のLem○nで」
チ「(本当に滅茶苦茶メジャーなところを出してきた!)」
後「♪〜♪〜(諸事情により歌詞は載せられませんので、ぼっちちゃんが格好良くギターを弾いているところを想像でお楽しみください)」
翔「わー(ぱちぱちぱち)」
小「ま、まぁ、中々やりますわね(よく分かっていない)」
チ「後藤さん、本当に凄い・・・(同じギター弾きなのでよく分かる)」
後「あっ、ありがとうございます」
チ「後藤さん、そんなに弾けるならプロになれるんじゃ?というかプロなんじゃ?」
後「あっ、私、今までずっとソロでしか演奏してなくて、バンドでは中々上手く力を出せなくて・・・でもありがとうございます」
翔「凄かったですねー。それでは次は小町ちゃん」
小「この流れで発表するの辛いんですけど!?そうですね、わたくしの趣味ですけど、まぁ普通にゲームですわね」
翔「どんなゲームをするんですか?」
小「よくある流行りのソシャゲですわー。タイトルは言えないんですけど・・・(原作で公開されてないので)」
翔「ソシャゲですかー。やっぱりガチャとかを回したりするんですか?」
小「当たり前ですわー。むしろガチャで課金してマウントを取るのが楽しみの9割と言っても過言ではありませんわー」
後「9割なんだ・・・」
小「ま、まぁ、最近はわたくし以上にソシャゲ廃人のるるさんや、1ヶ月でレベルカンストするような化け物の高山さんとかと一緒にいるので、ネットでしかイキれないんですけど・・・」
チ「以前はリアルでイキってたんですか・・・?」
小「・・・よく考えたら前もイキってたのはネットの中だけでしたわね。中学時代はネットの巡回とアニメを観ることぐらいしかしてませんでしたので」
後「(何だか同じ陰キャの匂いがしてきました)」
小「はい、わたくしの話は終わり!最後は鐘町さんですわ!」
チ「あっ、はい、というか私も後藤さんと同じでギターなんですけど・・・」
後「あっ、これ(ギター)使います?」
チ「いえ、私はエレキギターで・・・」
翔「ああ、ありますよ、エレキギター。アンプ?というのも必要なんでしたっけ?それもありますよ」
小「本当に何でも出てきますわねここ・・・」
チ「ありがとうございます、でも・・・」
後「でも?」
チ「あの、私、ギターを弾くと性格が変わってしまって、とても酷いことを沢山言ってしまうと思うんですけど・・・」
小「ハイになる、という感じですの?まぁそういう人もいますわよ」
チ「あ、念のため翔子先生の耳は塞いでおいて貰って良いですか?」
翔「えー」
後「(あっ、そのレベルの酷さなんだ?)」
小「仕方ないですわね・・・」
チ「それでは行きますね・・・(アンプに端子を差し込む)」
後「・・・」
小「・・・」
翔「・・・」
チ「・・・○uck you、ぶち殺すぞ」
後「!?」
小「!?」
翔「?」
チ「何だぁ、何だぁ、メスブタどもが雁首揃えてシケた面してるじゃねぇか!ファッキン、いっちょアタシのギターテクでアツくさせてやろうじゃねぇか!!」
小「(な、何だか凄いのが出てきたんですけど!?)」
後「(これもう別人では)」
チ「♪〜♪〜(以下、チズの華麗で情熱的なギターソロが披露されましたが、とても書ききれないほどの罵詈雑言も一緒に披露されましたので、想像でお楽しみください)」
翔「(何だか凄い演奏をしていることだけは分かる)」
チ「ファッキン、センキュー!(端子を抜く)・・・嫌ぁぁぁぁぁ・・・やっぱりやるんじゃなかったぁぁぁ」
小「あ、元に戻りましたわ」
後「あっ、鐘町さん、これジャンルはヘヴィメタ・・・?」
チ「あ、はい、私、ギターを弾くと自動的にこうなってしまうので・・・」
小「人は見かけによりませんわ」
翔「何だかよく分からなかったですけど、凄かったですね、音!」
後「翔子先生はそのままでいて・・・」
翔「と、いうわけで、このテーマはここまでですね。ありがとうございました!」

翔「さて、段々と私たちの仲も深まってきたのではないでしょうか?」
小「意外な一面は見えたりしてますわね」
チ「うう、すみません、すみません」
後「気にしないで・・・」
翔「それでは次のテーマですが、次はちょっと趣向を変えまして、『今回の件の黒幕は誰?』ということについて語りませんか?」
小「えっ、そこ突っ込んじゃいます?」
後「作者じゃないんですか?」
翔「まぁメタい話をしてしまうとそうなんですけど・・・皆さんの周りでこんなことをしでかしそうな人はいないかなー、ということをお聞きしたくて」
小「(実はこのチビッ子が黒幕なんじゃないか、何て言ったら怒られますかしらねー)」
翔「それではまた私から・・・そうですね、私の周りは良い人たちばかりですので中々想像できないんですけど」
小「ですわよね!」
翔「敢えて言うならママとか?」
チ「お宅のお母さん何者!?」
翔「ママは私の憧れの人で、とっても優しい人なんだけど、もしかして私を鍛えるためにこんなことを・・・?」
小「まぁ、天才の翔子先生の親だから只者ではないでしょうけど」
翔「後は、うーん、最上さんとかかなぁ。あ、最上さんというのは私の受け持ってる生徒さんでして、すっごく頭が良いんですよ」
後「翔子先生が頭が良いと言うのなら相当ですね」
翔「私はそれくらいかな?後藤さんはどうですか?」
後「あっ、私の周りは音楽関係者しかいないので、あんまり頭の良さそうな人はいません・・・あっ、頭のおかしい人はいました。廣井さんって言うんですけど、いつも酔っぱらっていて駄目な大人です。ベースの腕前は本当に凄いんですけど」
小「酔っぱらいがこんなことしでかしますかねぇ?」
翔「まぁ、酔っぱらいにも色々いますので」
小「わたくしの場合は、また茶々の話になってしまうんですけど・・・」
チ「(よく出てくるなぁこの天才妹)」
小「茶々の奴、頭は良いんですけどどこかネジが緩んでるところがありますから、確かにこんなことをしでかしてもおかしくはありませんわ。ああ、ネジが緩んでると言えば高山萌も可能性としてはありますわね。あの方は一線を越えてるところがありますので・・・」
後「一線とは」
小「倫理観ですわー」
チ「何でそんな人と友達なの・・・」
小「色々あったのですわー(遠い目)」
チ「私の場合は、やっぱりかなめさんですね。いつも私たちに無茶振りしてくるから、今回の件で一番思い当たるのは彼女しか・・・」
小「酷いプロデューサーですわね」
チ「ある意味敏腕なんですけどね・・・」
翔「色々と出ましたけど、やっぱり動機を考えると中々難しいですねー」
小「そりゃこんなサイコパスはそうそう周りにいませんわよ。まぁわたくしはお金持ちですから?色んな危ない人に狙われるのには慣れてますけど?」
後「何故誇らしげ」
チ「私たちを仲良くさせて得する人がいるんでしょうか・・・?」
翔「重度の百合好きとか?」
小「やっぱりサイコパスでは?」
後「分からなくなってきました・・・」
翔「そんなところで、取り敢えずこのテーマは締めましょうか」

まんがタイムきららMAX 2021年 01 月号 [雑誌]

まんがタイムきららMAX 2021年 01 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/11/19
  • メディア: 雑誌

翔「あっ、皆さん、壁のところを見てください!」
チ「えっ、何々・・・『友達になれたのでもう出ていってもいいよ』?」
小「フランク!」
後「あっ、ということは・・・?」
翔「そうです、どうやら私たち、友達になったと認めてもらえたようです!」
チ「よ、良かったぁ・・・」
小「これで一安心ですわねー」
後「あっ、結局ここって一体なんだったんですかね・・・?」
翔「それに関しては一つ仮説があるのですが」
後「?」
翔「この空間は一種の誰かの『夢』みたいなものではないのかと。本来なら交わるはずのない私たちを、こうして無理やり引き合わせたのは、誰かの強い想いがあって成し遂げられたのではないかと思うんですね」
チ「つまり・・・?」
翔「また誰かが強く願えば、こうして集まることもあるかもしれませんねー」
小「ええー、面倒臭い・・・」
翔「まぁ、私たちはそういう存在ですから」
チ「取り敢えず、私たちは元の場所に帰りましょう」
後「あっ、はい、そうしましょう」
小「名残惜しくは・・・特にありませんわね」
翔「まぁまぁそう言わずに。またいつか会えますよ」
小「もうこんなのは懲り懲りですわ〜!!」


終わり

「あやしびと」の雪女原みぞれのクッソ寒いギャグを集めてみた

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

みんなは一発ギャグは好きかな?
私はまぁまぁ好きだぞ。
意外と頭の回転が良くないと出てこないよね、
一発ギャグ。

そんな訳で、今きららで最も寒い一発ギャグを
放っているキャラがいるのだ。
そう、それが「あやしびと」の雪女原みぞれである

まずは一例を見てみよう(サムネ用画像)。

f:id:mosa0019:20200907005407j:plain
「焦る」と「汗」をかけたギャグです。

このように、雪女原さんは非常にくだらないギャグ
を連発しているキャラなのだ。
そこで今回は、雪女原さんがギャグを言っている
コマを集めてみました。
楽しんでいただけたら幸いです。

それでは、行ってみましょう。

○基本情報
本題に行く前に、まずは恒例の「あやしびと」の
基本情報から行きましょう。
「あやしびと」は、
まんがタイムきららキャラット」に
連載されている4コマ漫画である。
2019年4月号、5月号にゲスト掲載され、
2019年9月号から連載となり、
現在も好評連載中である。

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続いて、あやしびとがどんな話なのか、
コミックス1巻のあらすじを引用して紹介します。

妖怪がヒト型に変化した「妖人(あやしびと)」
の世界に迷い込んでしまった高校一年生の
言ノ葉アヤ。人間であることを隠して妖人の
高校に通うことになったけど、そこで出会ったのは
雪女やゾンビなどなかなか危なそうな
妖人ばかり!?アヤはこの世界で生き残り、
元の世界へ帰る方法を見つけることが
できるのか・・・?
個性豊かな妖人たちと人間約一名が繰り広げる
不思議な学園ストーリー、笑いと衝撃の第1巻!

上記の通り、あやしびととは妖怪の世界に
迷い込んでしまった主人公・言ノ葉アヤが
元の世界に帰るために奮闘する学園ストーリー
である。
ちなみに、雪女とは雪女原みぞれのことである。

○雪女原さんのクッソ寒いギャグの数々
いつもならここでキャラ紹介をやるところですが、
今回は面倒なので止めました。
早速本題に入りましょう。
雪女原さんの渾身のギャグの数々を!

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「校長」と「好調」をかけたギャグです。

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「クラス」と「暮らす」をかけたギャグです。

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「新調」と「慎重」をかけたギャグです。

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「野菜」と「(食べ)なさい」をかけたギャグです。

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「忙しない」と「世話しない」をかけたギャグ
・・・でしたが、校長に先に言われてしまいました

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「帰れない」と「変えれない」をかけたギャグ
です。

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「頼り」と「便り」をかけたギャグです。

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「夫婦」と「フーフー(息)」をかけたギャグです。

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「酒」と「避け」をかけたギャグです。

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「寒風」と「完封」をかけたギャグです。

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「至福」と「私服」をかけたギャグです。

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「対処」と「(知り)たいっしょ」をかけたギャグ
です。

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「眼鏡」と「メガネ」をかけたギャグです。
・・・自分で選んでおいて何だけど、
これギャグになってるか?

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「評価」と「(頑張りま)ひょーか」をかけた
ギャグです。

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「迷子」と「マイゴッド」をかけたギャグです。

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「凍るど」と「コールド」をかけたギャグです。

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「凍り」と「こりごり」をかけたギャグです。

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「一緒」と「いーっしょ」をかけたギャグです。

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「現金」と「元気」をかけたギャグです。

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「勇気」と「言う気」をかけたギャグです。

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「フレンド」と「触れんど」をかけたギャグです。

以上です。
いかがだったでしょうか?
実は、コミックス1巻の収録部分では、
あと1個、雪女原さんのギャグが残っています。
しかし、そのギャグは1巻の重大なネタバレに
なってしまうので、敢えて外しました。
そのギャグが何なのかは、
コミックス1巻を買って読んで
確かめてみましょう!

あやしびと (1) (まんがタイムKRコミックス)

あやしびと (1) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者:GAGAGA
  • 発売日: 2020/09/25
  • メディア: コミック

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

「ぼっち・ざ・ろっく!」の「ぼ喜多」に関する一考察(その2)

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

どうも、ぼ喜多の生態に詳しいモサ博士です。
冗談です。
私が前回ぼ喜多に関する怪文書をブログに
書いてから約一年が経ちました。
その後もぼ喜多は関係を育み続け、
最新話ではなんとぼっちちゃんの家にお泊まりする
というイベントが起きました。
ヒュー!
こいつは我慢できねぇぜ!
という訳で再び筆を取ることになりました。
今回は「ぼ喜多」に関する考察の第2弾です。
また念のため言っておきますが、
これはあくまで私個人の一考察なので、
解釈違いに関してはご了承下さい。

それでは行ってみましょう。

①これまでのぼ喜多
まずは文化祭ライブ以降のぼ喜多を振り返って
みましょう。
決して私が忘れたとかじゃないですよ、ええ。

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ギターの模様にぼっちちゃんの面影を見る
喜多ちゃん。
ちなみに文化祭以降、喜多ちゃん→ぼっちちゃんの
呼び方は「ひとりちゃん」になりました。
(ぼっちちゃん→喜多ちゃんは「喜多ちゃん」)

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喜多ちゃんと腹話術をするぼっちちゃん。
知らない人の前ではぼっちちゃんは喜多ちゃんに
介護状態です。

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ぽいずん♥️やみにぼっちちゃんがカリスマと
紹介されてこの一言。
確かに普段はそんなオーラありません。

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ぼっちちゃんがギターヒーローと分かって
この一言。
ぼっちちゃんのギターの腕前は認めるところです。

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ギターを壊すじゃんけんをする二人。
二人は仲良し。

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喜多ちゃんと初詣に行ったりカラオケに行ったりと
割と頻繁に遊ぶようになったぼっちちゃん。
ちなみにこの回、ぼっちちゃんがバグってるのか
喜多ちゃんの呼び方が「喜多さん」になってます。
コミックスでは修正されるかな?

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ぼっちちゃんの顔面にときめく喜多ちゃん。
喜多ちゃんが面食いであることが明らかに
なりました。
ぼっちちゃん、普通にしてればイケメンだな・・・

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無自覚にぼっちちゃんを傷付ける喜多ちゃん。
陽キャ陰キャの溝はやはり深い。

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喜多ちゃんの必要性を訴えるぼっちちゃん。
ぼっちちゃんにとって喜多ちゃんはやはり
大切な仲間です。

本当は最新話からも引用したかったところですが、
流石にそれはネタバレが過ぎるので止めました。
雑誌を買って確認しましょう。

②ぼ喜多とは?(その2)
それでは本題です。
ぼ喜多とはどんなカップリングなのでしょうか?

私が考えるに、ぼ喜多とは、
陰キャのぼっちちゃん、陽キャの喜多ちゃん
という、全くの正反対の二人だが、
ときには認めあい、
ときにはすれ違い、
それでも『音楽』という唯一の共通項で繋がった
かけがえのない仲間である」
です。

長いね!

ぼっちちゃんにとって喜多ちゃんはどんな存在
なのでしょうか。
ぼっちちゃんにとって喜多ちゃんは、
「友達」であり、
同じバンドメンバーの「仲間」です。
割と単純ですね。
こう書いてしまうとあまり大したことが
ないように見えてしまいますが、
実はこれは大変なことなのです。
ご存知の通り、ぼっちちゃんは中学時代まで
友達はほとんどいませんでした。
勿論、バンドを組むなんて夢のまた夢です。
そんなぼっちちゃんが高校に入り、
結束バンドの虹夏ちゃん、山田、
そして喜多ちゃんと出会います。
最初はまともに話すことも難しかったぼっちちゃん
ですが、今では一緒に遊びに行ったり、
打ち上げに参加するまでに仲良くなりました。
そんな結束バンドの面々とぼっちちゃんですが、
特に喜多ちゃんとはどうでしょうか。
誰とでもフレンドリーな虹夏ちゃん、
マイペースな山田と比べて、
喜多ちゃんは陽キャのオーラがビンビンです。
大分仲良くなったとはいえ、
まだまだちょっと気後れするところがあるようです
それでも、ギターの腕前だったり、
歌唱力だったり、認めるところは認めています。
というか、流石にギターの腕前だけは自分の方が
上だと思ってるでしょうが、
それ以外は全く敵わないと思っているのでは
ないでしょうか。
「友達」であり「仲間」だとは思ってるけど、
何を考えてるのかはまだよく分からない・・・
そんな感じではないでしょうか。
本当に、喜多ちゃんがギターをやっていなかったら
恐らく全く接点の無い二人です。
そんな二人が縁あって同じバンドでギターを
弾いている、巡り合わせの不思議です。
虹夏ちゃんと山田は一個上ですので、
喜多ちゃんは初めての同い年の友達なのかも
しれませんね。
ちなみに、ぼっちちゃんの恋愛観的に喜多ちゃんは
どうなのでしょうか。
多分、恐らく、ぼっちちゃんはノンケです。
喜多ちゃんのことは可愛いとは思っていますが、
あまりどうこうしたいとは思ってはいないのでは
ないのでしょうか。
(どうこうって何だよ)
(そりゃお前・・・アレだよ)
これはそもそも、ぼっちちゃんは仲の良い友達が
いなかったため、行きすぎた友情とか、
過剰なスキンシップとか、
そういうのとは無縁の生活だったため、
恋愛観がまだ幼いのかもしれません。
仕方の無いことですね。
喜多ちゃんは苦労しそうだぜ・・・

では逆に、喜多ちゃんにとってぼっちちゃんは
どんな存在なのでしょうか。
喜多ちゃんにとってぼっちちゃんは、
「師匠」であり「戦友」であり「憧れ」です。
複雑ですね。
一つずつ紐解いていきましょう。
まず「師匠」について、
喜多ちゃんのギターの師匠はぼっちちゃんです。
最初はからっきしだった喜多ちゃんの
ギターの腕前も、今では大分マシになりました。
それもこれもぼっちちゃんの根気強い指導の
おかげです。
まぁ、一部は山田のおかげでもありますが・・・
最近はあまり描写はありませんが、
まだギターを習ってるのではないでしょうか。
思えば喜多ちゃんとぼっちちゃんの出会いも
ギターがあってこそでした。
ギターは二人にとって強く、太い繋がり
なのかもしれません。
次に「戦友」についてです。
文化祭ライブ以降、喜多ちゃん→ぼっちちゃんの
呼び方は「後藤さん」から「ひとりちゃん」に
なりました。
距離がグッと近づいたのが分かりますね。
文化祭ライブを経て、
ぼっちちゃんは同じバンドのメンバーとして
背中を預けられる、そんな関係にもなってきた
のではないでしょうか。
もっと皆にぼっちちゃんの凄さを知ってもらいたい
そんな思いが回り回って喜多ちゃんを
強くしました。
最後に「憧れ」についてです。
上でも書いた通り、喜多ちゃんはぼっちちゃんから
見たらギター以外は完璧な人間です。
いや、ぼっちちゃん以外からも、
喜多ちゃんは優秀な人間と見られている
ことでしょう。
しかし、喜多ちゃん自身はそうは思っていません
でした。
確かに喜多ちゃんは可愛く、スポーツ万能で、
友達も多く、勉強も出来、歌も上手いという、
中々他にはいない美少女です。
しかし、それはあくまで周りの平凡な人間と
比べてのことでした。
特に歌に関しては、バンドを組んで広い世界の
人々と比べられた時、
あまりにも自分のちっぽけさに愕然としたのでは
ないでしょうか。
平均以上はあるが、突出したものがなく、
このまま平凡な人生を歩んでいくのか、
そう考えたのかもしれません。
そこでぼっちちゃんです。
ぼっちちゃんは端から見たら欠点だらけの
人間です。
しかし、ギターの腕前だけは超一流です。
プロ並みです。
そんなロックな生き方なぼっちちゃんに、
喜多ちゃんは憧れを抱きます。
平凡な自分とは何て違うのだろう。
自分もこんな生き方をしてみたい。
そんな「憧れ」です。
音楽は、喜多ちゃんにとって、
平凡な自分を変えてくれる、
そう期待させてくれる手段でもあったのです。
ちなみに、喜多ちゃんの恋愛観的にぼっちちゃんは
どうなのでしょうか。
喜多ちゃんは若干、レズの気があります。
まず最初に山田に惚れてたりしましたね。
その後、ぼっちちゃんのイケメン顔にときめいたり
もしていました。
どうも喜多ちゃんは男前な女子が好みのようです。
つまり喜多ちゃんはネコ(断言)。
心のどこかで喜多ちゃんは山田やぼっちちゃんに
抱かれることを夢見てるのかもしれませんね。
(本当に何言ってるんだ)
(何言ってるんだろうな、私・・・)

③おわりに
いかがだったでしょうか。
また少し、ぼ喜多に関する思索が深まったのでは
ないでしょうか。
ぼっち・ざ・ろっく!の原作はまだまだ
続きます。
これからもぼ喜多の関係には目が離せませんね。

それでは、またどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第12球「悔いなく投げよう」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

今年のプロ野球が開幕して1週間くらいが
経ちましたね。
私のTLでも盛り上がっています。
なんやかんやでみんな野球が好きですよね。
今年は一体どんなシーズンになるのでしょうか。

それでは最後の、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第30球「なんでさっき敬遠したん?」
・原作第31球「悔いなく投げよう」
・原作第32球「希」
・原作第33球「ないばっち」
・原作第34球「一瞬でも早く」
・原作第35球「みんなの勝利」

○今回の見所
・よし×のぞ再び
最終回の新越谷の攻撃、
遂に吉川さんを打ち崩してマウンドには中田さんが
上がる。
自分の采配で試合を決めてしまうかもしれない
というプレッシャーに押し潰されそうになる
芳乃ちゃん。
そこに現れたのは希ちゃん、
自分が新越谷に残ったのは芳乃ちゃんがいたから、
そして一人で背負わないでと返す。
「大好き」
中田さんと対決する希ちゃん、
様々な要素が絡み合い、
見事ホームランを叩き込む。
ベースを回る時の芳乃ちゃんへのアピール、
そしてベンチに戻ってきてからの芳乃ちゃんと
抱き合う姿は感動的でした。
こうして新越谷は遂に逆転に成功したのでした。

・リベンジ
最終回の梁幽館の攻撃、
中田さんに打席が回ってしまう。
ここで新越谷バッテリーは勝負を選択、
前打席よりも更に勢いをつけた強直球で
勝負をかける。
結果はファーストフライ。
長かった梁幽館戦もこれにてゲームセット、
新越谷が大金星を上げたのでした。

○今回の原作との相違点
・ヘッスラ
岡田キャプテンの三塁打の場面、
三塁に滑り込む時にヘッドスライディングに
なってました。
(原作では普通のスライディング)
一説にはヘッスラも普通のスライディングも
あんまり速度は変わらないらしいですが、
必死さは伝わってきますね。

・背番号
菫ちゃんの打席、
吉川さんの背番号が一瞬だけ1番になってました。
まぁピッチャーといえば1番ですが・・・

・最終回
最後の守備の前の芳乃ちゃんの掛け声、
「守り抜こう!」になってました。
(原作では「絶対勝とう!」)
まぁこれからやるのは守備なので、
守り抜こうというのは正しい。

・中田回想
高代の打席での中田さんの回想場面がありましたが
カットされました。
白井と高代の努力のシーンや、
中田さんの1年の頃のシーンなどでしたが、
まぁしょうがないですね。

・得体の知れない
中田さんを歩かせたら出てくる代打要員、
「得体の知れない」という言葉が付きました。
どう足掻いても笠原はヒーローになれないのだ。

・掛け声
中田さんへのラストボールの前、
新越ナインがヨミちゃんへ声を掛けます。
原作では外野の声は
「遠すぎて聞き取れない・・・」と
半分ギャグになってましたが、
アニメではバッチリ聞こえました。
ちなみにその内容は
白菊「絶対取ります!」
息吹「任せて!」
岡田「思いきって投げろ!」
でした。
良かったね、聞こえて。

・試合後
基本的に試合後のシーンはまるまるカットされ、
タマちゃんと吉川さんの会話シーン、
ヨミちゃんとタマちゃんの会話シーンで
締めになりました。
吉川さん、原作よりもサバサバしてるな。
カットされたシーンとしては、
試合後の整列、
幼女先輩(川原光)の登場、
泣く吉川、
中田さんと友理ちゃんの挨拶、
トイレでビショビショになる中田さん、
試合後の反省会、
録画を観て泣くヨミ、
などなどです。

○今回の解釈違い
・吉川和美
上でもちょっと触れましたが、
吉川さんの試合後の態度が大分サバサバしてます。
解釈違いってほどではないですが、
尺の都合かな・・・と思わなくもないです。

以上です。
三ヶ月に渡って書いてきたアニメ球詠の感想も
今回でおしまいです。
みなさんは今回のアニメ化はどうでしたか?
私は正直なところ、
「まぁ頑張ってはいたかな・・・」
ぐらいです。
言うほど作画崩壊はしてなかったと思いますが、
(真の作画崩壊舐めんな)
(真の作画崩壊はまずまともに画面に
絵が映らないんだぞ)
キャラデザと原作絵との相性は良くなかったかな、
とは思います。
それ以外の内容としては、
試合シーン以外は結構丁寧に再現出来ていたと
思います。
柳大戦を巻き巻きしてしまったのはやっぱり
アレですが・・・
なんもかんも尺が足りないのが悪い。

アニメはこれで終わりですが、
原作の球詠はまだまだ続きます。
新メンバーも加わって、
これからの新越谷はどうなっていくのか!?
こちらも目が離せません。
良かったら原作の方も追いかけてみて下さいね。

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。

アニメ球詠第11球「これが全国レベル」感想

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

最速放送ではもうアニメ球詠は12話まで終わって
しまいましたね。
みなさんの感想はどんな感じだったでしょうか?
私はまぁそこそこ楽しんでますよ。
じゃなければこんな記事を3ヶ月も
書き続けれませんし・・・

それでは、今回も行ってみましょう。

○今回のアニメ化の範囲
・原作第27球「勝負の綾」
・原作第28球「本来の直球」
・原作第29球「どうよ私の投球は」
・原作第30球「なんでさっき敬遠したん?」

○今回の見所
・満塁敬遠
3回裏の梁幽館の攻撃、
ミスも絡んで満塁で4番・中田さんに打席が
回ってしまう。
ここで芳乃ちゃんがとった作戦は敢えての敬遠策。
球場の雰囲気は騒然となり、
色んな野次が飛び交うことになる。
私の好きな「交通費はらって!」は
残念ながら聞こえてきませんでしたが・・・
ともかく新越谷はここを最小失点で切り抜け、
何とか流れを渡さないのでした。

・ホームラン
5回裏の梁幽館の攻撃、
2死無塁で中田さんに打席が回る。
ここで新越谷バッテリーはついに勝負を選択する。
際どい球をファールで逃げられながら、
最後は強直球で勝負をかける。
しかし結果はレフトスタンドに叩き込む
ホームラン。
これが全国レベルだ。
無音の演出格好良かったですね。
原作では実況が入っていましたが、
アニメでは実況全カットですので、
これはこれで良かったのではないかと思います。

○今回の原作との相違点
・強攻
高代さんのスクイズの場面、
ベンチの友理ちゃんの考えは
「ここは強攻でしょう」
(原作では「強攻がいいなぁ」)
微妙なニュアンスの違いです。
栗田監督が怖いんですね。

・ストライク
4回裏の陽さんの打席、
1球目のツーシームがボールになってました。
(原作ではストライク)
おかげで決め球のあの球を投げるときのカウントが
1-2ではなく2-1になってしまい、
追い込んでいないことになってしまいましたが。
単純にミスでは?

・中村回想
5回表の希ちゃんの打席、
原作では希ちゃんの過去の回想が入りましたが、
アニメではカットされました。
希ちゃんが何故アベレージヒッターに成長したのか
その理由が語られる場面でしたが・・・
過去回想に手厚いアニメ球詠にしては残念。

・堀弥生
梁幽館で1年生で唯一ベンチ入りしている堀弥生、
アニメでは存在が全カットされました。
(西浦がそのポジに)
まぁいてもいなくてもいいっちゃあいいキャラ
ですが・・・
おかげで「4番の中の4番ですね」と言ったのが
白井になりました。

○今回の解釈違い
・阿乱須美氏再び
今回の演出、放送のクレジットでは
また阿乱須美氏になってました。
(阿乱須美氏に関する説明は6話感想を参照)
今回の演出も特に良くも悪くも無かったと
思いますが・・・
だから○倉○イト氏のことなんじゃねぇの!?
(公式HPでは名前が出てる)

以上です。
次回はいよいよ最終話!
果たしてヨミちゃんたちは梁幽館に勝つことが
出来るのか!?
こうご期待だ!

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。

必見!「トールさんの通り道」はここがえっち!

はじめましてこんにちは。
よく来たな。
私の名前はモサ。
しがないきらら好きだ。

みんな、きららのファンタジーと聞いて
何を思い浮かべるかな?
私は「棺担ぎのクロ。」を思い浮かべるぞ。
あれは良いダークファンタジーだ。
全7巻+外伝1巻で綺麗に纏まっているので、
気になる方は是非読んでみよう。

それはさておき、今回取り上げるのは
きららの新作ファンタジー作品、
「トールさんの通り道」である。

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「トールさんの通り道」がどんな作品なのかは
後で述べるが、この作品を語る上で外せないのが
「ちょっとえっちなシーン」である。
(本当に?)
(いや、えっちと言ってもそんな大したシーンは
出てきませんよ、最初に言っておきますが)

そこで今回は「トールさんの通り道」の
えっちなシーンを集めてみました。
初めての試みなのでドキドキです。
お許しください、猫月先生。
(作者に顔向けできないようなブログを書くな)

それでは、行ってみましょう。

0.基本情報
まずは恒例の基本情報から行ってみましょう。
「トールさんの通り道」は「まんがタイムきらら
にて2019年2月号から4月号にかけてゲスト掲載
され、2019年6月号から連載となり、
現在も好評連載中である。

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そんな「トールさんの通り道」がどんな話なのか、
コミックス1巻の説明文を引用して説明しよう。

危険な森で道具屋さんを営むトール。
彼女の周りには、相棒のブリちゃん
魔法使いのアーティなど個性豊かな仲間たちが
勢ぞろい!魔物に襲われたり、王国の戦いに
巻き込まれたりと彼女の日常は気が休まらない!?
そして、彼女が死を覚悟してまで危険な森に
身を置く理由とは・・・?

以上の通り、「トールさんの通り道」とは、
危険な森で道具屋を営むトールさんの物語である。

①キャラ紹介
続いて、軽くキャラ紹介をやっておきましょう

・トール
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森で道具屋さんを営む少女。
結婚の約束をしていた勇者ユウが記憶喪失となり、
お伴のサラと婚約してしまった過去を持つ。

ブリちゃん
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トールといつも一緒にいるゴブリン。
ブリちゃんがいると、何故かモンスターが
寄ってこない!

・アーティ
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天真爛漫な魔法使いの少女。
使い魔ピー太と共に修行中!

・ケイト
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王国騎士。
トールの店の常連。
めちゃくちゃ強い。

②必見!「トールさんの通り道」はここがえっち!
それでは本題に行きましょう。
今までのえっちなシーンの数々をご覧あれ!

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枠外えっちその1。
ケイトさんのケツがえっち。

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扉絵えっちその1。
トールさんの太ももがムチムチでえっち。

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大開脚トールさん。
素直にえっち。

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枠外えっちその2。
尻を叩かれるアーティの図。
肝心なところは見えていませんが、
ずり下ろされたパンツがえっち。

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枠外えっちその3。
水浴びをするアーティ。
水の滴りがえっち。

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胸囲の格差社会
擬音が一人違うところがえっち。

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4つんばいトールさん。
ケツがえっち。

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枠外えっちその4。
絶妙なパンチラがえっち。

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扉絵えっちその2。
フェチシズムなアングルがえっち。

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枠外えっちその5。
パンモロのアーティがえっち。

f:id:mosa0019:20200613232503j:plain
ピー太に食われたサラさん。
ケツがえっち。

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扉絵えっちその3。
ダイレクトにケツがえっち。

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足○キするトールさん。
もう何というか激しくえっち。

以上です。
いかがだったでしょうか?
多分こんな破廉恥な企画は二度とやりません。
恥ずかしいので・・・
気になった人はコミックスを買いましょう!
6/26発売です!

トールさんの通り道 (1) (まんがタイムKRコミックス)

トールさんの通り道 (1) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者:猫月
  • 発売日: 2020/06/26
  • メディア: コミック

それではまたどこかで会う日まで。
さようなら。